『ケータイ捜査官7』第33話「ラブラブ♥大作戦」

お手本のようなラブコメ回かと思ったらラストに間明さんきたああああああああああああああああああああああああああああ><出ると思ってなかったんでへんな声と汁が出ちゃったじゃないの><
相変わらずカップラーメン生活+着たきり雀な間明さんだけど、ゼロワンさんが全力でケイタを守る!お前は圏外だと宣戦布告をぶち上げた瞬間怒りよりも先に一抹の寂しさというか裏切られて傷ついたみたいなものがよぎったと思うの!やだちょっとときめきまくりなんだけど!!
で、間明さんの手元にあったPBらしき存在はファイブを元に開発したエイトってことなのか!?ファイブ(5)+サード(3)からコピーした抽象化プログラム=エイト(8)ってこと!?・・・・・・・・間明さんが手を加えたとなると機能や性格がいろいろと変態チックになってそうな・・・・・・ごくりっ。しかもファイブは量産化目前だったということは・・・・・・PBハーレムじゃないかっw。

サードの記憶が混乱してることを聞き気になることがあるから単独行動したいと言うゼロワンさんに理由や細かいことは何一つ聞かずに何かあったら連絡くれる?と言うだけに留め(返事が「受信した」なゼロワンさんテラカコヨス!!)、その後の意気込んで窓枠へジャンプしたはいいけど閉まってる窓にベチャっと激突したゼロワンさん(この緩急の付け方いつもながら憎らしいわ!)のために優しく窓を開けていってらっしゃいするケイタはなんていうかもう・・・ゼロワンはもう悪いことはしないと信頼してるってのもあるだろうけどケイタの人柄だったり優しさ=強さだったり、そういうのがじんわり伝わってくるいい絡みでした。
ゼロワンさんはもうこれ以上無理ってほど死亡フラグが立ちまくってるような・・・。ケイタとセブンさんを守るために間明さんの量産型エイト(変態)の前に立ちはだかり貪りつくされながらも「逃げろおおおお!」と叫ぶゼロワンンさんなんてことになったら次の日会社行けないと思う・・・。

ケイタの周りの人間(アドレスが登録されてる人達ってことよね?)のデータを全て吸い上げる必要があるならば、ケイタが元いた学校の友達、確か静岡だったと思うんだけど、そこらへんとのアドレス交換はどうしたんだろう・・・?ってのはまぁいいとしてw、セブンさんが遊園地の回ではその存在を隠そうとしたのに今回は晶の前に何のためらいもなくセブンさんとしての姿を晒したのはまずくないか?と思ったんだけど。セブンさん自身の身の危険がMAXだったからやむを得ずってことならそれでいいしw、晶がうちのパートナーにならへん?とか言ってのも合わせて晶のアンカー入りの伏線だっていうならそれも構わないんだけど、ケイタに人間と同じように扱われ続けることによってセブンさんのガードが低くなってるんだとしたらちょっと心配。