『ケータイ捜査官7』第31話「ゼロワン、走る」

「俺を使え。俺ならばケイタとセブンを救い出すことができる」
ゼロワンさんかっけええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!
もう喉から血がでる勢いでゼロワンさんカッコイイ!!って叫びたい。部長もカッコイイしセブンさんもカッコイイし、そしてそして過去の黒タンク滝本さんもエロかっこよかったし今回はもうみんなカッコよすぎだっ!!!!!
・・・・・・・ケイタ以外w。
「(拘束されたテープを)切って!切って早く!ほらっ、ゼロワン!!」「ちょ!タンマ、タンマタンマ、タンマーーーーッ!!」「セブンイェッス!イエッスイエッス!!」
うるせーなーもう(笑)。つーかもうケイタは人質のプロだなw月イチぐらいのペースで捕まってるイメージw。
でも「最近増えたんだよっ」は言い方表情ともにすっごいよかったわ。子供みたいな自慢っぷりでまさに“エッヘン”って擬音がついてそうだったもんw。
てかケイタを誘拐したのは「また間明か!?」って間明さんがまるで(変態)誘拐常習者扱いwwwwwwww。


ほんっと今回のゼロワン&部長コンビはカッコよかった。燃えまくって滾りまくったわ!!。もうセリフがいちいちカッコイイ上にこれまで流れた時間を感じさせるものでさ、「あなたはその手でセカンドを殺したのよ!!」って部長の言葉は「壊した」でなく「殺した」ってところにセカンドへの尋常ならざる愛情が感じられるし、その言葉を受けたゼロワンさんはケイタとセブンを助けた後で「俺を破壊したいのならお前の好きにすればいい」と言い、その申し出を受けた部長に「お前の心を受信した」と久々のきめセリフを言ってのけるわけよ!心=覚悟よね。アンダーアンカーの秘密を守るために、そしてケイタとセブンを救うために共闘する二人だけど、ダクトが途切れ炎が吹き上がるあの空間に出くわすところまではまだ少なくとも部長にはゼロワンに対するわだかまりがあったと思うんだよね。でもそこでゼロワンさんは自らの身を挺することを躊躇わず、「お前が諦めてどうする。お前がやらねば誰がやる」「美作、(操作を)続けろ!!」って何度も強く訴えた。「人間」ではなく「美作」って何度も部長の名を呼んだのよ。あの瞬間、部長はゼロワンさんの心を受信したんだと思う。事件を無事解決したゼロワンさんは「お前が認証しなければ俺は手も足もだせない」だから約束どおり好きにしたらいいとケイタの手を借り自らの身を部長に晒す。部長は静かにゼロワンさんの認証を許可。「美作・・・お前・・・」と驚いたゼロワンさんはきっとその後に俺を許してくれるのか?と続けたかったのだと思う。そして部長はそんなゼロワンさんの気持ちと性格を分かった上で「借りは作らない主義です」とクールに言ってのけたのよ!!!くううううううううううっまじ泣けるわあああああ><しかもその後で部長ったら♪るるる〜♪ってゼロワンさんのテーマを鼻歌で口ずさんでたからね!キャー部長とゼロワンさんが和解!!と思いながらもこの先どうやって苛めてやろうかしらフフフって感じでなんかちょっと部長が怖かったわw。
でさ、↑の流れを経て認証を許可されたことをものっそいいい笑顔で喜ぶケイタにまじ泣き寸前になってたところで最後の最後にお酒のグラス片手にまるで「千草、よく頑張ったな!」って言うかのごとき超絶オットコマエな滝本さんの笑顔きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ><><><反則反則これ絶対反則だよー><はうあっ!!!!!ってなって涙ドッバーーーーーって噴き出て化粧やり直す羽目になったじゃないの・・・・・・滝本さんのバカー><


ソリッドをスケボーのように使いダクトをノリノリで疾走するゼロワンさんと役目を終えデモリッションの刃を仕舞うゼロワンさんの素敵っぷりは異常。いちいちカッコよすぎてムカつきます!


PBの稼働台数を把握してから作戦立ててるあたり元橘さんの仇・ピーコックアンデッドなクラッカーなかなかやるなと思ったんだけど、起爆装置をデジタル化しちゃいかんだろ。なんたって敵はPB擁するアンダーアンカーなんだから、そこはそれこそ自分の腹にダイナマイト巻きつけるとかしなくちゃw。まだまだ間明さんの足元にも及ばないわ。