浦賀 和宏『上手なミステリの書き方教えます』

上手なミステリの書き方教えます (講談社ノベルス)

だから八木の顔ってどれほどブサイクなんだよー！今一番（読み終わった直後だから）八木の顔に興味がある。

ますます増えてるガンダムネタにもはや全くついていけません。あーなんかまた言ってるよーと思いながらながし読み。ガンダムネタがこのシリーズの壮大なる伏線になってるとかだったら本気で泣きます。
新堂の名前出しすぎ。浦賀とともに新堂冬樹もこよなく愛する私にとってはとても幸せな読書体験でした･･･って人間疑われそうですが。
ていうかこの爽やかラストは何だよ！？思わず感動しそうになったじゃないか。高校生にもなって「メェーメェー」言われて落ち込むほうも言って楽しむほうもどっちも馬鹿としか思えませんが、河野はいい奴じゃないか。
八木の妄想以外、純菜の出番がほとんどなかったので（「三人以上いたんでしょう？」って真っ先に思ったけど、まさかそんなわけないだろ･･･と思ったらその通りで、エェェェ！？警察マジかよ？と）、その分次回では八木にパンツくれると予想。減るもんじゃないしパンツあげてやってくれと心から思う。

「ウグ？」とか「ウグー！」って言うウグノリが可愛いくてたまりません。