- 作者: 浦賀和宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: 新書
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これまでずっと八木剛士の「力」というものの使い道というかそれがメリットなのかどうかよく分からなかったのですが、なるほどこういうことだったのか。ちょっと感心はしましたが、死なない=痛みを感じない ってのはちょっと違わないか?とも思うわけで、このまんままっすぐ突き進むわけではないのだろうな。ラストに「IS2計画」だの「ベツァルエルⅡ」だの胡散臭いキーワードも出てきたし、どうすんのよこれ。普通だったら夢オチでしたーなんて言われたら舐めんなコラァ!!!て怒りますが、これは夢オチでもいいよ全然許せるよ。剛士にやられた奴らがどんどん特攻野郎八木チーム(笑)入りしてみんなで陰謀に立ち向かうとかそんなアホ展開でも受け入れられると思う。
それにしても
なんかの呪文ですか。