『消えた初恋』第9話

先週放送分が録画されてなくて青ざめたんだけど、総集編だったらしく一安心。
バックステージまで摂取したい!と思うほどではないというか、そこはむしろ一線を引いて欲しい派なんで(役者じゃないしね)。

で、9話を見てハッ!?気づいてしまったのだが、も、もしかして総集編に豆太郎も登場したりしてましたかっ!?バックステージには興味ないとは書いたけど、豆太郎と戯れる目黒くんとか道枝くんには全力全開で興味あるんですけども!!!。そんな映像を撮り逃したのだとしたらわたし一生の不覚である・・・。


豆太郎さん今回も神がかってましたよね・・・。井田におとなしーく抱かれ、空気を読んで退室し、マジ豆太郎さんできる柴犬すぎるぜ・・・。


で、豆太郎さんが気を利かせて2人っきりにしてくれたというのに自分の気持ちを揶揄われたと思って怒って帰ってしまった青木・・・のことは別に心配してないんだけど(デートのときに一応人目を気にして手を離すんだけどむしろ積極的に手をつなぐ、それも恋人繋ぎしてくる時点で「井田の気持ち」はわかるだろうに、わかるからこそああいうシチュエーションで自分の気持ちを面白がられてキーッ!となっちゃった青木の気持ちはまあわからんでもないんだけどさ、そこまでキレるか?とは思う。最終的には「ってここお前の部屋じゃん!」とセルフツッコミで和んだけど、ああいう時に「出ていけ!」って強い言葉が出るのはちょっとイヤだなと思いつつ、この場に豆太郎さんがいなくてよかったとも思った。いたらきっと大声にびっくりしてたもん)、バレー部員たちが不穏だー。
たぶん“そういう視点”もあるんじゃないかとは早くから思ってて、でもそれは前回の教育実習生で課題クリアしたと思ってたんで、安心させられたところでこの描写はキツイ。
でもまだ「青木とつきあってるのか?」と聞いたところまでなので、「そうだ」と答えた井田を「浩介もついに色気づいたかー!」なんつってはやし立てる可能性もあると信じたい。みんながみんな偏見なく認めてくれるほど甘い世の中じゃないからこそ、ドラマの中でぐらい優しい世界でいいじゃないか。
ていうか、バレー部員たちは最後までなんかちょっとオタクっぽいけどいい奴らであって欲しいのよー!(しかし部長は恋愛問題に達観しすぎててビビるわw)。