『トレース~科捜研の男~』第5話

ちゃんと見てなかったから見落としてることがあるのかもしれませんが、容疑者である娘の部屋に臨場させてくれと言った真野さんは結局チラシを見つけただけで、あとはそれを材料に憶測(自分の想像)を語った、ということで間違いないですかね?。後者については初回からだから真野さんは「こう見えて実はとても感受性豊か」なんだってことで理解するとしても前者はさすがに「証拠(物証)が全て」というには弱すぎるというか、今すぐタイトルから「科捜研の男」を外せと言いたくなるわ。

始終ギャーギャー怒鳴ってるだけの船越はとにかく見苦しかったんだけど、かといって真野やノンナと和やかに軽口言い合ってんのもそれはそれでイラっとするなw。

虎丸が真野の能力を認め、真野とノンナも虎丸の言動や考え方に慣れ、やましげ達科捜研の同僚との関係もだいぶよくなったところでいよいよ本丸である真野の事件となるようで、ようやっと次回(から)が楽しみだと思えるわ!。
「敵」が千原ジュニアだったらキツイけど、次回から萩原聖人がレギュラー出演するそうで、となればもうジュニアは噛ませで萩原聖人が本命に決まってますから!。