1.2話の時点では四三とはなんの関わりもなさそうだった東京組が、四三が東京に出てきた途端どんどんと接点を持っていくのにワクワクするなあ!。
そして子供のころからずっと走ってはいたものの、走ることは移動手段でしかなかった(あれだけゆっくり朝を過ごして学校には一番乗りって、このくだりで一気に四三がキャラ立ちしたんだけど、まさかこれ史実?)金栗四三が「マラソン」に出会った瞬間の運命感たるや!!。
つーか三島家濃っ!!!。仕込み杖でボールをたたっ斬る三島のお母さま怖っ!!!(笑)。
斗真と征悦のカーチャンが白石加代子って、次男何歳で産んだんだよ!?とか思ってましたが、そんなの一瞬でどーーーーーでもよくなったわw。
東京に行った四三がホームシックになってるとナレった次の瞬間熊本に帰ってて、え?この人もう帰ってきちゃったの!?どんだけ甘ちゃんだよ!?と思ったら夏休みで帰京しただけでしたってのにはテンポいいにも程がある!と思ったけどw(熊本から東京への往復って結構な交通費が掛かるだろうから当たり前に帰省できる四三(金栗家)はそこそこ裕福なんだなーと思ってたら勝地の美川くんもふっつーに帰省してるでやんのw)。
ていうか歌舞伎組鼻水垂らし過ぎな(笑)。兄ちゃんが実は勉強好きで、でも父親の身体が弱いから学校へ行くことをあきらめ家を支える道を選んだろうなーと、だからこそ兄ちゃんは四三には頑張ってほしいと思ってるし、四三もまたそんな兄ちゃんの想いがわかってるがゆえの鼻水だろうとは思うけどでも大量に垂れ流しすぎな(笑)。
ていうか勘九郎さん音痴だったのが練習して自分ではちょっとうまくなったと思ってるけどやっぱり音痴は音痴、の演技巧すぎな(笑)(演技・・・・・・なんだよね?)。
勘九郎さんの裸というか尻は何度見てもいいものですが、全く鍛えられていない神木さんの裸と絡ませる(意味深w)とは卑怯だぞー!(ってここで唐突(としかこの時点では思えない)に水行でクロスさせたってことは神木さんのキャラは四三となにがしかのつながりがあるんだろうな)。
オリンピックに関係ないだろうにこの人の出番がこんなに多くていいのだろうか?とは思うものの、勝地の「金栗氏~」って言い方が好きです(笑)。
「TNG」のワッペンがマジもんだったことにびっくり笑いしてたら、一日に4.5試合野球やってそのあとどんちゃん騒ぎの大宴会にひたすら真っすぐ進む(他人の家だろうがお構いなし)レースをやってたって、天狗倶楽部がわたしの思ってるよりも(ドラマ内で描かれているよりも)はるかに頭がヤバい集団であることがどんどんわかってきてちょっと引く(笑)。ドラマのなかでも「敗北の味を知りたい」とか言う斗真の弥彦さんカッコよすぎて引いたけど(笑)。