『奪い愛、冬』第3話

友達のところに泊まりに行くってのは罠以外ありえないけど監視カメラで見てるとか録画してるとかその程度だと思ってたらあんなとこから「ここにいるよおぉぉぉ」って言いながら出てくるとかクソクッソww。
光が信さんちに来たのは信さんの体調不良という突発的な状況ゆえのことなわけで、さらに言えばたまたまこの日光がハンカチを返しに信さんのところに出向いたからなわけで、蘭さんの「罠」にしちゃ中途半端じゃね?とか思ったんだけど、蘭さんは自分が不在となればあの女はなにがなんでも自宅に入り込むに違いないと確信してたってことでいいや(笑)。
で、蘭さんの思惑通りまんまと信さんの自宅に上り込んだ光だけど、どんだけ熱があろうが相手は大の大人なわけで、自宅まで送ってやるのはいいとしても部屋に入って薬飲むのを見届けるまで帰らない(薬飲んだら帰る)ってのはやりすぎだと思う。ましてや相手との間に“特別な感情(関係)”がある(あった)わけだし、どこに誰の目があるかわかんないし、自分の感情だってどうなるかわかんないわけでさ、自宅の前で見送るべきだったよね。だけどこの女はそういうことをするんだよ。そういう女なんだよ。信さんも康太も、ついでに三宅さんの部長もこんな女のどこがいいんだ?と思うけど、身体ですよね納得です(笑)。