結城主任と桐明との不器用な距離感の詰め方にはニヤニヤさせられましたが(サウナで桐明が隣に座った瞬間だったか話かけられた瞬間だったか、結城主任の左胸がビクンと動いてワロタw)、桧山主任の左手薬指に指輪が嵌っているのを遅ればせながら確認してしまいテンションダダ落ち・・・・・・。前回の主任ズ飲み会で確認できたらしいのですが、どうやらわたしは具現化された妄想に興奮しすぎて見えてるものを脳内で消してたらしい・・・・・・。
あの顔であの声でそこそこの商社の社員である、つまりモテモテであるからこそ女を見下してんだと思ってたってのに、結婚してるのに職場で若い女性社員相手にあんなこと言ってたとか幻滅だわ・・・。
それを反省したからこそ課長に堂々と意見したわけだけど、いくら正しいことをしたとはいえこれが理由で出世に響くどころか支社に飛ばされるなんてことになったら家族に負担を強いることになろうわけで、独身なら香月イジメしてたことから改心して課長にたてつくところまで一連の流れぜんぶひっくるめて最終的に「桧山主任カッコいい!!」になるけど、家族持ちとなるとなんか急に桧山主任が色褪せてみえる・・・。
とか思ったんだけど、香月に対して酷いことをしてしまったという罪悪感からなぜかそれが妻へと向かい、プレゼントを買ってかえるも不審がられてアワアワ言い訳する桧山主任ってところまで妄想したら・・・わりとアリ、だな(笑)。