『動物戦隊 ジュウオウジャー』第9話「終わらない一日」

予告で見た『両鼻の穴にティッシュつっこむタスク』に案外マトモな理由があって安心しました(笑)。池の水を容赦なくぶっかけられてたけど(笑)(濡れた手をタスクの服で拭くレオひでーw)。
そういう意味では納豆であれだけ超反応を示してたことを思うとキムチで大悶絶ってなことになりそうだけど、ややシリアスな感じのまま終わってよかったような残念なような・・・。
(でも大和がキムチ持ってくる→タスク「ぐああああああああああ!」→ゾウ化→真理夫おじさんの目をごまかそうと必死でワーワーするジューマンたち ってなその後の騒動は容易に想像できますw)


で、大和の仕事上、真理夫おじさんちに居候させてもらうのがモロモロ都合がいいのでってな感じなのかと思ってたんだけど、それもあるかもだけど大和の“両親”についてはなにやら事情があるようで。
大和の両親が共に亡くなっているとかなら、大和の性格からして内心はどうあれ表面上は「両親はもういないんだ」って笑って言いそうなもんだよなーと思うんだけど(セラたちも家族と離れた状態でいつジューランドに戻れるかわからない日々を送っているわけで、自分だけが辛いんじゃないって考えると思うの)、明らかに両親のことには触れてほしくなってな空気だったし、真理夫おじさんもそれを察してフォローしてたし、そういうことではないのかなーという気がするなぁ。
真理夫おじさんが「叔父さん」と表記されてること、それから大和の名字は「風切」だけど真理夫おじさんの名字は「森」であることからしておじさんは“母親の弟”だと思うんだけど、父親と折り合いが悪いとか?。父親が医者とかバリバリのエリート商社マンとかで、一人息子が動物学者なんて金にならない(父親にとっては)何の意味もないものになろうとしていることを許さず、勘当状態でおじさんちに転がり込んだとかそんな感じかなー。
両親の結婚記念日までにジューランドに戻ることが叶わず、家族のホログラムを見ながらこっそり泣くセラに手紙を書けばいいと、届かなくても手紙に込めた想いは「いつか必ず伝わる」ってのは、大和の本音だと思うんだよね。大和自身も出せない手紙を書いたことがあるんじゃないかなーって。
とすればいずれ大和と両親の和解話があるのではないかと予想しますが、その時はきっと真理夫おじさんがいい働きをしてくれるに違いないわよね!楽しみ!。


とか考えてたら次回!もうジニス様が地球の生き物にご挨拶しに降臨なさるとか!!!!!。