『エイジハラスメント』第3話

面白いことは面白いんだけどあんまり中身のないというか現実味のない面白さなので(あんな杜撰なカラ出張とかねーだろw)、総務課員を絡めつつ他部署にキレる武井さんの繰り返しだとさすがに飽きるかなーとか思いかけたところでまさかの「本物五寸釘」www。確かに今回の課長は五寸釘ぶちこみたくなるほどのクソ野郎だし、ぶっ刺しても大丈夫そうでもあったんでw、これはいい演出。
でもマンネリ回避のためにも今回はキレようとしたところで孝二がキレたもんだから五寸釘ぶち込めない武井さん・・・ってんでもよかったかもなーと思ったところで次回は女課長、そして演じるのが森口瑤子って、なにこのツボをつく構成。気持ちよすぎるw。
武井さんの同期(レッドバスター勝吾)が入社後半年足らずで辞めてたけど、繊維に引き上げてくれるという口約束を信じて何年も耐え続けた孝二と勝吾の違いは元々の性格もあるけど世代の違いもあったりするのかなーなんて思ったり。そして結果論になるけどもうちょい我慢してればパワハラクソ課長はいなくなったわけで、勝吾のこれからの人生においてこの判断が吉とでるか凶とでるか・・・と。
予告で孝太郎さんが「だから女はダメなんだ」的なことを言ってたんで、なにがどうなってのあの発言なのか、楽しみー!。
あ、あとじわじわ麻生さんが怪演を見せてくれつつあるのも!!。