ツッキー&山口きたあああああああああああああああああああああああ!!!
声がついたツッキーは思ってた以上に性格が悪そうでタマランこの底意地の悪そうな嫌味棒読み口調(そういうキャラ造詣です!ですってば!!)でテンション低く罵られたいそして見下されたい!!!!!!!!!!!!!!!
もうあの「手、抜いたげよっか?(笑)」ってまさに語尾に「(笑)」ってついてそうな口調でたまらんたまらんたまらんんんんんんんんんんっ!!。
つーか山口むかつくw。
原作の山口はとにかくツッキーと一緒にいたくて(一緒にいたいだけの理由があって)、だから何かと言えば「ごめん、ツッキー(オロオロ)」って謝ることが口癖になってる感じなんだけど、アニメの山口は「ごめん、ツッキー(はぁと)」って感じなのよねw。はぁとじゃなければ「フフンッ」って笑いがつくかんじ。
「山口ウルサイ」ってツッキーに言われたとして、原作は嫌われたくないって気持ちからの「ごめん、ツッキー」ってなニュアンスで読めるんだけど、アニメははいはいわかったわかったってな「ごめん、ツッキー」な感じ。ウルサイって言っても本当はそこまでウルサイとは思ってないでしょわかってるよってな感じに聞こえる。なんつーの?自分の立場を確信してる者の余裕があるってーの??。それを友情と言うのかもだけど。
原作同様の山口だったらおそらくアニメ放送分ではフォローがないであろうツッキーが単なるイヤな奴に見えちゃうからこういう山口像にしたのかなーと想像しますが、山口の調子乗ってる感が余計にツッキーのイヤな奴感を煽ってる気が無きにしも非ずw。
てかツッキーの本格登場が夜、つまり『月の下』だってのはインパクトとして素晴らしかったと思う。ツッキー初登場シーンとして絶妙な光源だったもん。
あと日向の通学路描写な!。天性のバネに加え毎日あれだけの山道越えて通学してることも日向の人並み外れた運動能力の理由であることが言葉にせずともわかるし(台詞で「毎日チャリで山を越えて通ってくる」って言うのとこの景色を見せるのじゃ伝わってくるものの量が全然違うよね)、純粋に画そのものも綺麗だし、今のところほんっとに丁寧に作ってくれてると思うわー。
あ、自販機同時にボタン二つ押しはわからなくもないけど『同じものを』二つ同時押しする影山さんはまぁアレだ(笑)どんだけのむヨーグルト飲みたいんだって話だ(笑)。
てか「食パンくわえた潔子さんとドーン」って田中おまえwwwww。これは良改変(林さんにお任せだったらしいけど)&音として伝えられるアニメならではの描写だよねぇw。
田中ってノヤっさんと比べて“コレ”というエピソードないからテンプレ熱血アホ先輩ってだけでキャラの掘り下げという意味では弱い部分があるんだけど、だからこそアニメ化によってぐんぐん血肉が通っていくのが実感として感じられて、ていうか熱血アホ先輩に加え癒しオーラすら感じられて、あと日向の昼練に付き合ってくれるスガさんも単なる部のオカンポジションってだけでなくスガさんの的確な指導があってこその日向のレシーブ力向上なんだなってことがわかるし、こういうのほんと嬉しいな。
で、そんなこんながあっての日向にトスを上げる影山と影山のトスを打つ日向だよね。二人がコンビになった瞬間というか、この二人のバレーはこの瞬間から始まったんだな!ってのが胸にドーンっと伝わってきて思わず泣いてしまったわ。それはスガさんと田中にサポートしてもらいながら二人が過ごした時間がちゃんと描かれているからこそで、そんな二人を見守ってくれる二人の先輩の気持ちとシンクロしちゃうからこその感動なんだよね。OPの曲と二人のガッツポーズがビシっと合うとこも毎回毎回何度見てもグッときちゃうし、これぞスポーツアニメの醍醐味。このクオリティでこの先も作ってくれるんだとしたらマジでヤバイ確実に埴輪になるw。
マジェもそうだったから東宝のノリがそんな感じなのかもだけど(同じ空気を感じるので東宝スタッフだと思い込んでるけど)正直そのノリどうかなぁ・・・・・・と思う公式ツイッターですが、
アフレコがはじまる前に、スタッフとキャストさんたちでバレーボールの体験会をやったのですが、その時も内山さんはふと気づいたら隅っこで休憩していたり(笑) そのキャラクターでアニメの月島に見事に命を吹き込んでくださっていますね。
これはナイスな情報です。ふと気づいたら隅っこで休憩する内山くんが想像できすぎるw。
ていうかその体験会を円盤特典にすれば確実に4桁枚数売上増すると思うんだけど!!!(でも東宝はそういうのやらねーんだよなぁ・・・)。