『家族ゲーム』最終話

あれだけ派手に家の中めちゃめちゃにしたのにほぼ元通りになっててなんだかなーw。
ていうか家を売ったことで横領した1千万は返せたんだろうけど、これからいろいろと物入りだろうに次男私立入れる余裕あんのかよとか思ったり。
ていうかラストはまぁそれぞれ好きなように受け止めればいいとしても全体的にめでたしめでたしというか、次男の友達や長男の交際相手、それから一郎太までフォロー入ったのにはなにこれ^^ってなったけど、一番「ええええええ!?(笑)」だったのは父親の部下・滋さんがなんかいいヤツになってた(っぽい)ことでした(笑)。泥沼田言うてた男はどこいった!!(笑)。
あれって一郎太のところに「行ってみれば」って名刺渡したんだよね?。「元部下に」「自分が首切った男を頼ってみれば?」と勧められたというその事実だけ見れば普通は更なる嫌がらせってことだと思うんだけど、でも次男が自力でイジメを止めて「サッカーやろうぜ!」と強くなったところを見せたという流れと会いに行った一郎太と和解できたこと、その結果を見れば滋さんの行為もまた悪感情からのことではなかったとみるのが正しいと思うのよね。
そういうことなら長男が追い詰めた陸上部の友人である壮一くんのフォローまでやってほしかったんですけどー(もう一度壮一くんが見たかっただけです)。
しかしついにサウナに入った神木さんがしっかりとCKBガードなさってて、こういうところだけはガッチリしてるアミューズなのである(笑)。
しっかし月9で福山&吉高、木10で春馬、そしてこれで神木さんに茂ちゃんと、攻めるときは一気に攻めるよねぇ。そんでそれぞれちゃんと結果(数字もしくは内容(ドラマではなくそれぞれ個人の評価))出してるし、今期のアミューズには感心せざるを得ない。