『THE UNLIMITED 兵部京介』#06「闇、走る -As true as a lie-」

あーもうやだ><少佐が胸をぎゅっと押さえるたびにわたしの胸もギュンって痛む><
薫に対する攻撃も力量差関係なく精神的に余裕一切ない感じで(「解き放て、アンリミテッド」ではなく「アンリミテッド 解放」だったのも焦ってる証拠かもだし・・・)、それだけ少佐にはもう残された時間があまりないのではないかと思わされて、この先を見るのが怖い。「いつまでも皆本皆本と・・・っ!」なんてあんな口調でそんなこという少佐とか辛すぎる。
まさか殺られないとは思うけど、少佐に殺られなくとも所属してる組織に使い捨て=始末されそうでアンディも怖い。少なくとも少佐はかつての自分と同じようにアンディもまた信頼していたノーマルの上司に裏切られるであろうと“解ってる”ようだし。てかこれまでのところどう見てもアンディは『スパイ』には不向きよね、性質的に。だから最初から目的=伊号の脳の位置特定をさせるための捨て駒なんじゃないかな。
ユウギリが寝付くまでアンディが読んであげてた絵本がピーターパンだったのもなんか意味深よーう><。
予想ってかそうなってほしいという願望としては、
少佐とアンディが対峙してるところへ「しょうさ・・・?」とユウギリがやってくる→とっさに殺気を消す二人→その時カタストロフィ号にUSEIが突入→現在船にいるのは非戦闘要員と子供だけだというアンディの報告を無視して皆殺しモードだもんでアンディぶちキレ→少佐も当然アンリミテッド→共闘する少佐とアンディ→突入部隊返り討ち→ついでにUSEIも殲滅→居場所をなくしたアンディに少佐が「土下座して「入れてください」と言えばパンドラに入れてやってもいいぞ?」→(それを見てプルプル堪えるパティ)
だったらいいなと思うんだけど、そんな甘くはないですよね・・・。少佐がアンディの頭撃ちぬいたああああああああ!!・・・と思ったら実はそれは少佐がヒュプノで見せた幻影で、「潜入捜査官アンディ・ヒノミヤは今ここで死んだ。君は自由だ。どこへでも好きなところで行くがいい」→「アンタについていくよ」なんてことになったりはしないですよね・・・・・・(ていうかアンディのリミッターっていまオンオフどっちの状態なんだ?)。
ああ・・・ハード路線が恨めしい(だがそこがまたイイんだけど・・・)。
とか言いつつ、今回少佐が血しぶき飛び散ってる恐ろしげな本から呼び出し万が一の時のことを託したロンゲ宇津美さんの人の声の人が坪井さんでウハウハしたんですけどね^^。


で、バベルが予知したのはカタストロフィ号が真っ二つに割れて沈むことであって、少佐の死まで予知ったわけじゃないんだよね?。カタストロフィ号があんなことになるとして、それを兵部が黙って見ているわけがないから皆本のセリフは「(船と共に)死ぬなよ、兵部」って意味であって直接どうこうってことではない・・・んだよね?。
でも少佐は少佐で自分にはもうそんなに長い時間は残されていないと解ってるわけで、カタストロフィの沈没についても少佐は少佐で“知っている”わけで、残りの時間=力を全てカタストロフィ号と仲間たちを守る=予知を覆すことに使って・・・ってあっぶねええええええ!今わたし普通に「死ぬ」って続けそうになったじゃないのあっぶねえええええええええええええ!!!。
もう来るなら来い!!ってな気持ちで続きを待つしかないわよね・・・と思ったら次回から2話は少佐の過去回ですってよ・・・・・・なにこのドSアニメ・・・・・・。


しかしプールに落とされた濡れ髪アンディ超イケだった。
そしてEDってか少佐のカタカナ英語についてはノーコメントでお願いします^^。
つーか少佐のCDどこ行っても売ってねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!。