『PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜』第5話

屋台で食べ物を販売するのに伴う資格やら許可やらはどうなってんの?ってとこにつっこむことになんの意味もないとして、あの屋台元はラーメン用の屋台で見た感じ外枠ってか屋台というガワだけを貰ったように見えたんだけど、材料ってかまぁほぼ出来たもの(屋台では挟めばいいだけの状態)をマスター升さんから委託販売的な感じで受け取ったにせよ『ホットドッグ』と言うからにはあれソーセージぐらいは「ホット」なんだと思うんだけど、温かいものを提供するための設備的なものはどうなってるんだろうねー?。
ていうか球場とか遊園地とかでの“場所代込”ならともかく、オフィス街での移動販売車って店を構えない分安く提供できることを武器として飲食店と競合してるんじゃないの?。
だとしたらホットドッグ300円でカップに入ったスープ200円で合計500円って高くない・・・・・・?せめてホットドッグに野菜もいっぱい挟んであるとかスープもクラムチャウダーとかミネストローネとか根菜とかお豆とか入った具沢山とかならまだしもこれパンくりぬいてソーセージ射れただけのもの+魔法瓶から注げるってことは液体のみなんじゃないかと思うわけで、それで500円はなぁ・・・と思ってしまうのはわたしの金銭感覚が貧しいだけですかね・・・・・・?。
つーかどれだけ美味しくてもどれだけ社食がまずくても毎日は無理なわけで、まぁあれだ、商売舐めんな(笑)。
でもあれです。会社の真ん前で毎日キム様がホットドッグ売ってたらたとえ1000円でも毎日買います。あたりめーだろ、んなもん!!!。