『刀語』如月「絶刀・鈍」

音声で聞く錆の「拙者にときめいてもらうでござる」が期待以上のカッコよさでウッハウハでしたが(これはときめく!問答無用で誰もがときめく!!w)、さすがに白鷺さんの逆さ喋りは字幕入れてくれなきゃ何がなんだかさっぱり分かりませんでしたw。なので本を片手に見てみたんだけど、目が耳に追いつきませんでしたw。波多野くんこれなんテイクぐらい撮ったんだろう。ていうか台本の間違いを指摘できるほど逆さ言葉を練習したってのに、実際の作品ではこれって気の毒すぎるw。だってこれ原作未読だったら何やってんのか全然わかんないだろ。一応とがめが「逆さ喋りの白鷺」って説明してはいたけどさ、その「逆さ喋り」ってのがどういうものなのか、この描きかたじゃわかんない人がいても不思議じゃないもん。
虚刀流と居合の戦いは動きがないってか目に見える形では描きにくいのではないだろうか?と思ってたんだけど、逆になかなかカッコいいものに仕上がってたことは満足です。特に紅葉血飛沫がいい味だしてた。てか銀閣さんが32歳にしちゃ渋すぎてときめきました。まぁ銀閣部屋広すぎだし大男の七花にあれだけの勢いで踏み台にされるとがめさんは文字ならともかく絵で見ると間違いなく首の骨折って死んでるだろうとは思ったしw、七花の動きをちゃんと見せようと思ったのか普通のスピードで描かれていたのでそりゃフイをつかれたんだろうけどでも銀閣さんほどの人なら対応できんだろwと思えちゃったのは残念でしたが。アニメって実写で言う早回しってかコマ送りとかできないんだっけ?。せっかくのアニメ化なんだし『早過ぎて見えない』ってのがもうちょっとこう・・・視覚的に伝わってくるとよかったかなーと。


しかし絵で見るととがめの白髪を身体に巻きつけ撫でさする七花の図がエロイのなんのってw。こいつら砂漠の真ん中で何やってるんですかって感じよなw。
とがめさんのスピードに合わせてゆっくりと歩く七花にはときめきましたがもっとエロイ台詞を言わせてくださいお願いします。