『俺たちは天使だ! NO ANGEL NO LUCK』第4話「DARTSの心」

今回は一応まともなストーリーがあって安心しました^^。なんとか2クール目まで喰らい付いていきたいのであんまり高い壁作らないでくださいよもう^^。
・・・・・・ていうか今リアルに2クール目があるのかどうか不安でいっぱいなわけですが・・・・・・。
そんなわたしの心をガン無視で早くもDVD発売のCMが流れましたー><それも本編を編集したのではなくちゃーんとそれ用にキャストが演技してるCMでしたー><
そんなことやってる暇あったらドラマの内容をもっと充実させ(ry
こんなもの(http://ani.tv/oreten/index2.html)作ってる余裕があるんだったらドラマの内容をもっと(ry
DVDにはなにやらプロマイドとかついちゃうんですって★
そんなものいらないから特典映像ぶち込めるだけぶち込めよと・・・わざわざネタとかやってくれなくていいから純粋にキャストが待ち時間に遊んでたりするそのまんまの映像でいいから・・・。


というわけで、今回はザ・兄貴なケンケンメイン回でございました。弟分が行方不明と聞いたケンケン。その場(きっとナビの前だから><)ではそのうち帰ってくんだろなんつってさして心配する素振りを見せないケンケンですが、次の日にはかつての子分を集めて弟分の行方をちゃーんと探してるわけですよ。ハゥーーーン><兄貴キャラのケンケンには無条件でときめきますっ!!遊んでた時代のケンケン素敵っ><
ってか弟分・たもつ可愛いなと思ったらなんとなんと入野自由くんじゃないですか!!!!!!!!みゆくんって顔出し演技経験あるんかな?普通に馴染んでたんだけど(笑)。
夢がある兄貴(ケンケン)と違って自分にはそれがない・・・と悩んでたみゆくんは付き合ってたアホ女子高生を酷い言い草で振ったせいで富士山が見えるド田舎に拉致られその家で暮らす老人の世話をさせられるんだけど、怪我の功名といえばいいのでしょうか・・・介護の充実感に目覚め介護士になるという夢を見つけたのでした〜ってな話だったんだけどw、拉致っておきながら絶対に戻ってくると約束するなら介護士の資格を取るために東京へ帰ることを許可するって婆ちゃん自分の立場分かってんのかよ(笑)ってのはアレとして、ケンケンの店のカウンターで勉強する(邪魔だと思うんだけどガラガラだからいいのかな^^)みゆくんに『がんばれ』って文字を書いたカプチーノをご馳走してあげるケンケン兄貴に全力ハァーーーーーーーーーーーーーーーーン★てなりました。
だがしかし!
そのものっそいキャワシーンの背後でなぜか流れるロックナンバー(笑)
この声はRayさんじゃないですかwwwww。
唐突に流れ始めた上にシーンと全く合ってなかったわけですが、これは演出ではなくケンケンがバイトしてる店のBGMということですね、わかります!
ケンケンダスツ大好きだもんね!!


ダスツと言えばナビさんですが、おかまと息(ノリ)が合うナビさんってか絶対これアドリブだろう!な藤田玲を見てやっぱこいつモテるわ・・・と思いました。
そして相変わらずナビさん(はぁと)なココ。顔が好きなくせに電話でも喋りたいんかココ!!w。
そしてナビさんはみゆくんの元カノ女子高生とその友達の計3人にたこ焼きとともに美味しくいただかれました★・・・なんだろうなぁw。


ジュンはハードな酒乱という新たなキャラ設定が追加されました。これは今後使えそうなのでなかなかいいと思います。


そんでもって和樹が眼鏡とったあああああああああああああああああああああああああ!キャップが警察を辞める理由となった『Gフロンティア』と和樹演じるフリーライター・真田も浅からぬ縁があるようですが、とりあえず眼鏡+1話のキャラは作りキャラだったらしいよ!あのビジュアルに絶望した和樹オタの皆さんは戻ってきたらいいと思うよ!これからの和樹はきっとカッコいいよ!(←わりと必死)
で、キャップが言う「昔の仲間」ってのは載寧よね!?載寧のことなんでしょ!?!?



4話にしてようやくこのドラマがどういうものなのか分かってきた気がします。聞いた話によると前作ってのは殺人とか爆弾とかなりハードなネタを扱っていたそうで、だからこそ「運が悪けりゃ死ぬだけさ」ってなことだったらしいのですが、当時と今とじゃいろいろと世情が変わってることだし、そういうハードなことは本職である警察にお任せして、麻生探偵事務所としては日常の謎や問題を等身大で解決しますよーってなスタンスなのかなと。困ってる人を助けます的な。こっちのキャップが言う「運が悪けりゃ死ぬだけさ」ってのは気持ちの問題ってことなんですね。
法に縛られた警察では解決できない事件を華麗なアクションでバッタバッタと解決するぜ!みたいなのを勝手に期待したわたしが悪いんだってことにやっと気がつきました・・・。