『Dr.コトー診療所 2006』第8話「幸福への決断」

嫁の肩をそっと抱きしめる南朋さんに号泣南朋さん・・・。先週から2週に渡って素敵な大森南朋SPドラマをありがとうございました。

ゆかりさんに起きた奇跡についてはまぁあれだな、そういうこともあるんだろう。コトー先生大丈夫かな・・・。余命宣告した時点では実際に手の施しようがない状態だったことを自分の目で確認してるわけだし、決してあの判断が間違ってたということはないだろう。ただ幸いなことに抗がん剤がありえないほど効いちゃった上にそれまでは諦めがあった患者が生きたいという意志を持ったことで治癒力もあがったと、それこそ医者は魔法使いでも神様でもないんだから、ゆかりさんの身体に起こったことを予測することなんてできないし、ゆかりさんもゆかりさんの家族もみんな感謝してくれてるんだから、納得いかないけどでも良かったんだと単純に思わないところがコトー先生ということなのですね。普通のドラマだったらあそこでコトー先生を黙って見守るなり優しく慰めるなりするのはヒロインの役目なのに、このドラマは原さんなのかwww
一つのドラマに二人の癌患者がいるってのも結構珍しいことだと思うんだけど、さすがにこれで彩佳も抗がん剤だけで済むとなると鳴海先生じゃないけど「癌舐めんな」ってことになるだろうし、最低でも手術で乳房を切除ってことになるんだろうな。うわー、星野さんまた苦しむのか。キツイな。

鳴海先生が歩いたー!(動いたー!)

来週は忍成くんが遂に登場。もっとチンピラっぽい旦那なのかと想像してたんだけど、外面はいいのに家の中では豹変するタイプって感じ?この手の役は鉄板ですからね。ここんとこずーっと和田さんとミナの雰囲気がいい感じになってきてるのは、ミナの旦那と和田さんがミナを取り合うことになる伏線ですか!