そんなつもりじゃなかったのに人を殺してしまったことにあれだけ苦しんでいた戦兎なのに、万丈を守るために代表戦に出るしかないと決意したのはいいけどハザードを使わずにグリスに勝つのは難しくそれを使うことになるだろうことは解ってて、だから再び人を殺しそうになったら美空に自分を止める＝殺してくれってそりゃねーだろうよ。戦争を招いた原因であり元凶は自分であると悔いていた美空に対しお前と俺で作ったビルドなんだから連帯責任なって美空じゃないけどなんという自分勝手な理屈よ。
ってなところから始まって、結果的には戦兎を想う万丈の気持ちが勝ち、クローズチャージの影響を乗り越えました・・・ってすごいところに着地したな。20.21.22話とハザードの力に呑みこまれる戦兎をこれでもかと描いておきながら、戦兎（ハザードトリガー）の能力・問題的にはなんの変化もなく自我崩壊したらスクドラ万丈が戦兎を抑えるので大丈夫です！って、国と国との代理戦争がまさかそんな結末になるとは。
精神力でスクドラ状態をコントロールできるようになった万丈の攻撃（パンチ）で止められる（変身解除される）ぐらいならなにも停止・制御スイッチを戦兎の肉体ごと消滅するようなハード仕様にする必要なくない？トリガーを抜けばいいように見えるんだけど、トリガーを強制射出できるスイッチとか作れませんかね？ってのは万丈という制御システムが出来た今となってはどうでもいいことだけど（いやでも安堵した美空が手放したスイッチが誰かの手に渡ってビルド大ピンチ！ってな展開になる可能性も・・・）、そもそも戦兎が危険を承知でハザードトリガー使ったのはスクドラによって戦闘スイッチ入っちゃう万丈の暴走を止めるためだったのに、終わってみればハザードトリガーで殺戮マシーンになっちゃう戦兎をスクドラ万丈が止める話になってるとかあべこべじゃねーかってなもんだけど、でもこれこそがスタークの描いた絵図（通りの展開）、ということなんだよねぇ。
カシラの記憶失った話は嘘で（そういうことにしてくれというカシラの希望）、それを三馬鹿も「わかってた」ってのはギュンっとなるし、青羽のドッグタグを自分のそれを重ねて「ずっと一緒だ」ってのはもうフラグ立てすぎ！！！だけどカシラが夜空を見上げるカット（カシラごしの夜空）は平成仮面ライダー屈指の瞬間でした。次回のカシラもきっついことになりそうでギュンギュンする気マンマンです！！。
『リピート〜運命を変える10か月〜』第5話
なんだよ坪井は単なるゲスクズ野郎かよ。それっぽいこといろいろ考えたわたし間抜けすぎるｗ。
しかしただの冴えない予備校生としか思ってなかった坪井がリピート前から昏睡レイプの常習犯だったとは。リピートしたのは「東大に受かるため」だったんだろうけど、真の目的は東大生になれば女引っかけ放題＝レイプ打率を上げるためで、ついでに自分を馬鹿にした奴らを見返す（馬鹿にされたことをなかったことにする）とかチンケすぎるし、でもレイプ現場を抑えられてもリピートのことをバラされたら困るだろうから警察には通報できないだろうと開き直るズル賢さはあるとかほんとクズ。クズさにかけてはエイトさんが今期最高だと思ってたけどいい勝負じゃねーか。
そんなクズ坪井が説教かましてきた鮎美に対し具体的な憎しみを抱き、さらに圭介に偏執的な愛情を抱く由子の毒牙もじわじわと鮎美に迫りつつあるって、プロポーズされそれを受けるため（だけ）にリピートしたはずなのに、歴史の修正力なのかなんなのか結局別れることになったのみならず、明らかにサイコ気質の人間二人に明確な悪意を抱かれるようになるとか鮎美だけリピート前と比べて明らかに酷い状況に陥ってるんだけど、このことにちゃんと物語として理由があるのだろうか。
ていうか鮎美さん、本好きという共通点はあれども知りあって間もない人間を自室に一人残して外出するとか迂闊すぎますよね。そのくせチョコミントも食べずに帰るという由子を見送った直後に本棚を確認するとか、なんかちょっとイラっとさせられるところあるよな。職場の後輩が鮎美に対して結構ズケズケ言ってくるのって鮎美のそういうところを女ならではの本能で感じてのことだと思うわ。
由子というサイコ女の執着から逃れようとして出会った鮎美もまためんどくさそうな女であるとか女に関する圭介のダメさ加減、そういう女を引き寄せてしまう“何か”が圭介にはあるってことなら結構納得だけど。
ってなところでなんと由子にリピートの情報を掴まれてしまった！一番知られちゃダメなヤツなのに！。
『オー・マイ・ジャンプ！〜少年ジャンプが地球を救う〜』第5話
キャプ翼回（サッカー回）なのに馬場さん出ないとかー！。
前回なし崩し的に来店した馬場さんがサッカーを通じてなにかが芽生え今回のラストでついに仲間入りするんだとばかり思ってたのにー！！。
いよいよ明日からフィギュア男子個人戦がはじまりますね
今回わたしは誰がどの色のメダルを獲るかではなく全員が満足のいく演技をしてくれたらいいなという菩薩モードなのでバンクーバーやソチの時と比べてずいぶんと気持ちに余裕がありますが、そうは言えども滑走順も決まりいよいよだと思うとやはり緊張してくるものです。既にちょっと胃が痛い。いやわたしただ見守るだけの立場ですけどｗ。
どうかPさんとハビが笑顔でSPを滑りきってくれますように。
ミハルとミーシャには泣かされたい！感極まるリッポンさんがもういちど見たい！！。
わたしたちのビチェンコさんはしれっとノーミス決めてくれるにきまってます。
団体ではまんまと魔物にとっ掴まったネイサンくんとコリャダくんはここできっと魔物を退治してくれると信じてるよ！。刑事も！。
初めてのオリンピックでもゴーイング宇野くんすぎる宇野くんについてはぜんぜん心配してない。
わたしはボーヤンくんがジャンプもだけど顔がとても好きなので（ジャンプ飛ぶとき顔が上向きになるのも好きｗ）、菩薩モードとは言いましたがボーヤンくんだけは特に特に期待してる。
そしてゆづ。ゆづについては現時点ではなにも言えないし言うまい。
どうかどうか素晴らしいオリンピックになりますように。ちなみにわたしは競技時間中仕事です（笑）。
