『セトウツミ』第4話

内容は別として、こういう“心の声”の演技となると葉山くんと高杉くんに比べて森永くんの上手さがより一層わかるなぁ。
(そしてやはりスイーツ好きのサボリーマンを演じた松也さんは相当に上手かったんだなと!。褒めることを躊躇わなくなったどころか全く関係のない作品の感想でも隙あらばこじつけて褒めるわたしであるw)
でもこれを序盤ではなく高杉くん内海と葉山くん瀬戸にそこそこ慣れてきた4話でやったのは正解。ある程度の下地があるから“すれ違いまくりのババ抜き”を見たまんま聞こえるまんま楽しめました。
セルフで瀬戸に翻弄されまくる内海アホ可愛いwww。
「他人のなかの自分像」ってのはこうやって構築されることで「自分のなかの自分像」とズレるんだなと思ったり思わなかったりw。
それにしても高杉くん内海。ふつうああいうシチュエーションで眼鏡取ったら「やだイケメン///」になるところが超絶綺麗なお顔すぎて眼鏡取ってもかけてもそのギャップが反映されないというかギャップが太刀打ちできないというか、ギャップ殺しの高杉真宙というキャッチフレーズを授けたい。