ちんぺが主演と絡みだしたのでそういう意味ではここからが始まりですって感じなんだけど、ドラマとしてみてる分には展開が遅いってかほとんど進んでないので早くも飽きてまいりました･･･。みんな大人だからってのが理由として大きいのかもしれませんが、なんか淡々としすぎてんだよね。刑事だと発覚した利重さん演じる鍛冶と遠野の会話とか、素性は「･･･主婦？」と言う今井のためにせこせこ働く研修医・大沢とか、面白い･･･というほどでもないけどまぁそれなりの場面があることはあるんだけど、全体を通してみると何も残らないんだよね、今のとこ。食料や水が少ししかないことでいよいよ争いが勃発するか！？と期待したらバナナと川の存在でアッサリクリアになっちゃったし、期待したような緊迫感とか殺伐感が全然ないのがなぁ･･･。
ていうかトムソーヤの前に誰か漂流教室読み直せよとｗ。
