『獣電戦隊 キョウリュウジャー』ブレイブ29「だいげきとつ!おどれカーニバル」

石化=死んでしまったトリンを救うべく軽トラに乗せてスピリットベースまで運ぶのはまぁいいよ。なんか持ってた石をトリンに乗っけて歌ったら速攻復活しちゃったのもまぁいいよ。
でもカオスとトリン兄弟の間にどんな因縁(どれほど素敵な愛憎)があるのかと思いきや、トリンが“たまたま派遣された”星がいいとこだったんで滅ぼすのやめてそっちの味方することにしたッス!!ってやる気あんの?(まがお)。俺のトキメキ返せよ(ドまがお)。
あとはもうもうここまでいくと『あいつ一人でいいんじゃないかな?』以外に言葉がねーです(笑)。オッシー頑張れちょう頑張れ。
あーあとヅラの重ね着してる鉄砕さんか。なんか今回普通に戦ってたしスピリットレンジャーが生命と物質という意味で一体どういう存在なのかちょっとよく分からないんですが(出会ちゃんのアクションは相変わらずのキレと型の美しさで惚れ惚れしたわー!)、わからないのでどうでもいいやw。
ていうかやぐら組んだ意味がサッパリわからなかったけど、あれもまたブレイブってことでいいですw。
それからエンドルフをまんまと取り込んでシメシメのドゴルドさんは今後の動向を生暖かい目で見守るとして、ラッキューロ接待のために用意した品々が行き届きすぎててこれぞまさしくおもてなしの心だなとおもいました(笑)。

『潔子爛漫』

やべえ、蒼太にいに(石垣佑磨)よりも隆道さん(加藤慶祐)よりもぶっちぎりで死神商人渋澤弥彦こと合田雅吏さんがエロかっこいい!。だってやたら着替えシーン(上裸)あったし!w。
ていうかいつも洋服のせいか『手早く和服に着替える』っての!これがすこぶるカッコいい!!。
弥彦さんの作中年齢がわかんなかったんだけど、潔子の学友を後妻にってな話が出るってことは潔子でも釣り合うということになるわけで、つまりこれはヒロインを巡る新ギャバンと753とオーブルーのバトルということになるわけか。
・・・わたしはやっぱり隆道さんで!(笑)。もう絶対に報われないルート確定なんだけどw、婚約破棄と潔子父の死に父親が関わってることを知り喰ってかかった隆道さんは1年間ボタン毟り続けた甲斐あってさすがの激情っぷりだったし、最初は自分の将来のために、政治家夫人として相応しい女という打算があって潔子を嫁にすると言った部分も少なからずあるのかなー?と思ってたんだけど、女中にまで身を落とした女に変わらず、いやむしろ更に入れ込んでるってことはこれ本気ってことだろ。そういう意味では隆道さんが一番潔子のことを純粋に想ってると思うのよね。でもその想いは1000%報われない。そこがタマランw。このままいい感じにウロチョロドタバタ掻き回してくれたらいいなー。
欲を言えば潔子さんへの想いがどうやっても叶わずヤケクソで千代を抱いてしまって超自己嫌悪!!なんて展開があったらウッハウハなんですけど(笑)。
てか潔子のみならず蒼太もこの料亭が裏ではそういう商売をしてると知らないみたいですが、多分道隆さんも知らない・・・よねぇ?。この人が知ってたらこんな店で働かせておくわけがないし。でも政治家秘書などという職業柄、誰よりも知ってなければならないのではないかとも思うわけで、秘書としての隆道さんの能力がちょっとしんぱい・・・w。
つーか木村屋が裏商売をするときは「梅の間」を使うようですが(梅の間以外ではそういう商売はやらないという線引きがあるとか?)、指名すればその女中が相手するんだろうけど基本お客さんは梅の間を“予約”するだけで、どの女中が来るかは女将の判断次第、ってことっぽいよねぇ?。
・・・・・・結構ギャンブルじゃね?(笑)。
ていうかお紺姐さんともう一人ぐらいしか見栄えいい女がいないような・・・・・・(笑)。
次週は弥彦の息子役で王子が出るわよー!。なにやらアホ息子役らしいので楽しみ(笑)。

この有起哉やばい!やーーーっばい!!!

真田十勇士の会場で思わず悲鳴を上げました。



相葉っちかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん!!!!!!
つーか有起哉がめったくそカッコいいんですけども!!!!!
あらすじ読んで有起哉は眼鏡かなーと、それもミズタクみたいな銀丸縁眼鏡かなーとか思ってたんだけど、このビジュアルならむしろ有起哉しか目に入らないかもしれんっ!!
・・・・・・ってのは嘘です(笑)。相葉っちがそこにいて俺の目が相葉っちのきらめきを捕えないわけがなかろうもん。
ほんとにこの5人だけで舞台やるんだね。やるんだよおおおおおおおお。
感想は書かなかったんだけど(書いても相葉っちアホエロ可愛いが5万回ぐらい連なってる呪文みたいな画面になるだけなので(笑))先日大楽を迎えた舞台の相葉っちも意外によくてですね(正確に言うと相葉っちが意外によかったのではなく舞台自体が意外に見られるものだったということです)、あの舞台を経て、次にノリからなにから全く違うであろうこの舞台でどんな貌を見せてくれるのか楽しみすぎて心が震えるわ!。