『潔子爛漫』

やべえ、蒼太にいに(石垣佑磨)よりも隆道さん(加藤慶祐)よりもぶっちぎりで死神商人渋澤弥彦こと合田雅吏さんがエロかっこいい!。だってやたら着替えシーン(上裸)あったし!w。
ていうかいつも洋服のせいか『手早く和服に着替える』っての!これがすこぶるカッコいい!!。
弥彦さんの作中年齢がわかんなかったんだけど、潔子の学友を後妻にってな話が出るってことは潔子でも釣り合うということになるわけで、つまりこれはヒロインを巡る新ギャバンと753とオーブルーのバトルということになるわけか。
・・・わたしはやっぱり隆道さんで!(笑)。もう絶対に報われないルート確定なんだけどw、婚約破棄と潔子父の死に父親が関わってることを知り喰ってかかった隆道さんは1年間ボタン毟り続けた甲斐あってさすがの激情っぷりだったし、最初は自分の将来のために、政治家夫人として相応しい女という打算があって潔子を嫁にすると言った部分も少なからずあるのかなー?と思ってたんだけど、女中にまで身を落とした女に変わらず、いやむしろ更に入れ込んでるってことはこれ本気ってことだろ。そういう意味では隆道さんが一番潔子のことを純粋に想ってると思うのよね。でもその想いは1000%報われない。そこがタマランw。このままいい感じにウロチョロドタバタ掻き回してくれたらいいなー。
欲を言えば潔子さんへの想いがどうやっても叶わずヤケクソで千代を抱いてしまって超自己嫌悪!!なんて展開があったらウッハウハなんですけど(笑)。
てか潔子のみならず蒼太もこの料亭が裏ではそういう商売をしてると知らないみたいですが、多分道隆さんも知らない・・・よねぇ?。この人が知ってたらこんな店で働かせておくわけがないし。でも政治家秘書などという職業柄、誰よりも知ってなければならないのではないかとも思うわけで、秘書としての隆道さんの能力がちょっとしんぱい・・・w。
つーか木村屋が裏商売をするときは「梅の間」を使うようですが(梅の間以外ではそういう商売はやらないという線引きがあるとか?)、指名すればその女中が相手するんだろうけど基本お客さんは梅の間を“予約”するだけで、どの女中が来るかは女将の判断次第、ってことっぽいよねぇ?。
・・・・・・結構ギャンブルじゃね?(笑)。
ていうかお紺姐さんともう一人ぐらいしか見栄えいい女がいないような・・・・・・(笑)。
次週は弥彦の息子役で王子が出るわよー!。なにやらアホ息子役らしいので楽しみ(笑)。