患者は止められるけど母親は止められないという澤村先生に「じゃあ女は！？女だったら止められますか！？止めますか澤村先生っ！？？」と本気喰いつきしたわたしは自分が思ってる以上にこの一生くんが好きらしい（笑）。
青柳さんのお子さんが居なくなったと聞いて探しには出たもののどうしていいか分からず（普段の澤村先生だったら看護師にテキパキと捜索の指示を出しそうなものなのに）ただ青柳さんのあとにくっついてくだけで、で、見つけた子供と向き合う青柳さん（母親）を見守るとも違うしそっとしておいてあげるのとも違うし、どういう立場であの場にいればいいのかわからず居心地の悪さを覚えてたんだと思うんだけど、一旦その場を離れようとしたんだけどでも心配だから母娘の姿を見ないようにしつつもその場に留まる澤村先生にギュンギュンきたわあああああああ！。
こういうの見ちゃうと泣いてる女に対してもこんな感じなのかなーと思う一方で、頭ボリボリしながら「俺こういうの嫌いなんだよね。時間の無駄だしなにより面倒くさい」とか言って欲しい気もする。母親には弱いが女はモノ的な！。すいません結構な本気廚で＾＾。
で、信さんの死の状況が明らかになった瞬間から背中を押した人間候補のかなり上位にいた澤村先生でしたが、まったくのシロ！ということで一安心。手汗とか手の震えとかあれはただ単に患者に告知する重圧と、あと多分妻への告知の瞬間を思い出してのことってだけだったんだね。前回お休みしたのも“検査結果を事務的に伝えられる紗千”の演出ってだけであって澤村先生自体には特別な理由はなかったと。
・・・休日の澤村先生って何して過ごしてんだろうなぁ・・・（この妄想で1週間は楽しめますｗ）。
とまぁ澤村先生はそれでいいとして、一体何があったのか！？と、どうなってしまうのか！？と思ったナマケモノさんは、川があるとは思わなくって足滑らせて落っこちて足けがしちゃったテヘペロ☆ってズコーーーーーッ！！（笑）。まさか死ぬことはないだろうけどしーちゃんを心配するあまり脳梗塞・心筋梗塞起こした（そのせいで川に落ちた）ぐらいのことになるかと思いきや、なにこのおちょこちょい展開（笑）。“お父さんに言われたことを考えながら独り街を彷徨う栞”というシチュエーションを用意するための展開だってことはわかるけど、それにしてもアホすぎｗ。これだけ身体張ったのに紗千は栞に「あなたの人生は終わったと思いなさい」とか言ってるわけで、栞との血の繋がり如何に関わらず役目的にはもうこれで終了だよね。この人の存在ってなんだったんだろうなぁ・・・。
なんだったんだろと言えば区役所の男と研修医の夫婦よなぁ。小春の家族との比較になってるわけでなし、「お父さんとお母さんどっちがいい？」「託児所がいい」って、この家族で何を描こうとしてんのかわからない。目の前で娘夫婦がゴチャゴチャ揉めてるってのに全くの知らんぷりで「託児所が良い」「じゃあ行こっか？」とスタスタ去ってく祖母ちゃん含めこの会話自体は面白かったけど。
『SUMMER NUDE』第9話
やだー///眼鏡のくせに本気出したら雄じゃないですかやだあ///
とか思ったら役作りの一環でしたってｗｗｗｗｗ夢に向かって努力する眼鏡いいよいいよーｗ。
あと今回はもう一人夢を叶えるために街を出る人がいたんだけど、今まで散々っぱら送別会を企画実行してきたのにいざ自分が行くってなっても誰も送別会のその字も出してくれないとか人望なさすぎワロタｗ。
そしてアレを見てしまった今となってはこの程度のお調子者キャラでは物足りないとしか思えなく、前髪いじりつつ腰振ってない勝地の今後がちょっと心配ｗ。
『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』＃022「オペレーション・ヘブンズゲート」
ホラ2期に比べたらなんかのっぺりしてて艦隊戦はそうでもなかったけど、ルティエルVSチームラビッツはすごかった。熱かった。ヒャッハーしつつもちゃんとアサギの指示を聞き連携できてるアンジュもよかったし（「ザマー（ミロ）」って言いかけたところでアサギの指示が入ったもんだから皆まで言えなかったアンジュかわいいｗ）、ていうかぐるぐる回りながら乱射しまくるもはやこれロボによるガンカタじゃないっすか！！なブラック6さんちょおおおおおおカッコよかったし！、そんなことできんのかよ！？なゴディニオン分離→全武装をゴールド4に預けたところでルティエル機ふん縛って距離を保ちながらボコったところへゴールド4の射撃でトドメって脳汁だばだば出たわよ！！。スルガってば幹部キラーじゃねーの！！。
ていうかタマキが！ルティエル機見たタマキが「あれはパトリックさんを落とした奴・・・！」からのー『塩辛パワー！！』って(´；ω；｀)。
そんなタマキを見たケイの「タマキは絶対に下がらない」という言葉にもグッときたし。
ま、まぁ欲を言えばチャンドラさんにトドメ刺させたかったというか、どんな形でもいいからルティエルへの攻撃に関わらせてあげたかったという想いはあるけど、でもそこであえてそういうことをしないのがマジェプリなんだよね。いい意味でドライ。
ドーベルマン先輩にしたことを思えばもっとみっともなく叫ばせたくはあったけど、最期の瞬間まで自分の美学を求めるルティエルさんのあっさりとした死もこれはこれで良かったと思う。なんか・・・なんていうか、『ドーベルマン先輩の仇』ってのはこっち側からの押し付けというか、そういう感情があるのはこちら側だけであってウルガル側からすれば“そこに獲物がいたから狩っただけ”なんだよね。こっちはこれだけいろんな想いを抱えて戦ってるってのにウルガルは通常営業なんだよなーって、最期まで余裕を失わなかったルティエルさんにはこれまで以上にウルガルに対する異種感を覚えたわ。
そんなルティエルさんの斬撃をアームブレイカーで捌いたブルー1には思わず悲鳴とともにちょい漏れ状態でしたがｗ、ゲートへ向かうブルー1の映像がやけにこう・・・・・・不安を煽る作りだもんで、「ブルー1があと少しでエンドラインに到着する」とか「ブルー1がエンドラインを越えた！」とかそんな実況されるたびに、ゲートへの射程圏内に到着しマーカーの照準を合わせた瞬間、発射の瞬間、もういつステルスルメスさんの光線がブルー1を貫くのかといつブルー1の眼前にドルガナ機がデーーーッン！と立ちふさがり銃口向けられるのかと一刀でぶった斬られるのかと！ハラハラしっぱなしで気持ち悪かったし・・・・・・。だってこいつ戦闘中に「イズルのためにも」とか言うんだもんよおおおおおおおお！。もうわたしの胃がどうにかなりそうですマジで。
だってこれでまだプレ・エグゼス・ジアート様出てきてないんだぜ・・・・・・？。「私のラマタが出てきたら呼んでくれ」といいつつワイングラス片手に寛いじゃってんだぜ・・・・・・？。
で、そのジアート様のラマタは何をしているのかというと・・・・・・・・・
お茶くみて（笑）。
しかもエプロンの上からリードで繋がれてペコさんに手綱握られてるってなんだこれ（笑）。
この恰好で「おにいちゃんファイトッ！！」ってやだもうこのエース（笑）（笑）（笑）。
ペコさんに「イズルさんはイズルさんのお仕事を（やれ）」と言われてお茶を淹れて配るってｗ、最終決戦でエースであり主人公がコレって前代未聞じゃねえ！？ｗ。すくなくともわたしはこんなの見たことないですｗ。
てかイケオペ男二人にどぞーって全力でお茶を届けようとしてるイズルが完全に遊んで欲しくてじゃれつこうとするのを飼い主にリード引っ張られて止められてるわんこでしかないんですけども（笑）。てかそこはリードゆるめてあげてもいいのでは？と思ったけどペコさんナイス（笑）。
もしジアート様がイズルのこんな姿を見たらさすがのジアート様も考え直すのではないかと思うのだがどうか？ｗ。
そしてイズル（男の子）にすら「今度遊びに行こう」と優しく声をかけるさすがのジュリアーノ様。イズルとジュリアーノ様が直接絡むシーンは滅多にないのでアフレコブースを想像しつつしかと耳に刻み付けましたありがとうございます。
・・・・・・って、次回もこうやって感想の中でいっぱい『（笑）』を使えるといいんだけど・・・。アサギ死ぬなよ！！。
今日気になった芸能ニュース
●市川猿之助 ： ドラマ初主演で天才カメラマン役に 泡坂妻夫「亜愛一郎」シリーズを実写化
http://mantan-web.jp/2013/09/06/20130905dog00m200084000c.html
歌舞伎役者の市川猿之助さんが、今秋に放送予定の2時間ドラマ「カメラマン 亜 愛一郎の迷宮推理」（テレビ東京ほか）に主演することが6日、明らかになった。推理作家・泡坂妻夫さんの人気作「亜愛一郎」シリーズをドラマ化したミステリー作品で、猿之助さんはドラマ初主演で、主人公の天才フリーカメラマン・亜愛一郎役を演じる。
愛一郎は頭脳明晰な天才カメラマンだが、気が弱くて世渡り下手、どこか憎めない“ダメ男”という役どころで、猿之助さんは「愛一郎の珍妙なキャラクターを、（共演の）佐藤江梨子さん、草刈正雄さん、竜雷太さん、平幹二朗さんたちに囲まれて、楽しく演じさせていただきました！ 写真家が挑む痛快な謎解きの推理劇がいよいよドラマ化されます！」とアピールしている。
わたし常々猿之助さんって本格に出てくる探偵っぽいなーと思ってて、具体的には理屈っぽくて豊富な無駄知識をやたら難しく語りたがり屋で負けず嫌いなところがソレっぽいなと思ってて（そういうところが好きなので悪口ではありませんから！念のためｗ）、だから2時間ドラマの探偵役とか絶対向いてると思うんだけど本人のキャラも濃いし・・・ってついにキタワアアアアアアアア！！共演者もいい感じで濃い面子だし、これは素直に楽しみにしちゃう！！
でもわたし「亜愛一郎」シリーズなるものの存在は知ってるものの手をつけてないシリーズなんで、読んでから見るか見てから読むか、猿之助さんオタであるママンと相談しようっとと思いつつ、とりあえずwikiでも見てみたらですね、猿之助さん演じる「亜愛一郎」は
背が高く彫りの深い気品のある美貌の持ち主
あ、あ、あはははは・・・・・・。
●阿部サダヲ、竹野内豊「わき毛ぼーぼー」でＮＹ大爆笑！
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130905-OHT1T00228.htm
今朝サダヲと竹野内がわき毛ぼーぼーってやってる映像を見てしろめったんだけどｗ、改めてこうやって写真で見ると竹野内やっぱイケメン。ていうかイケメンはなにをやってもイケメン（笑）。
でもですね、
一方、竹野内は周囲の反応に“笑いは世界共通”の手応えを感じたようだ。「周りの人が、自分たちをほほ笑ましい顔で見てくれていた。受け入れてもらえてるのかな」。マンハッタンの中心、タイムズスクエアでポーズを取ったときには、運転手から注目を集めていたのにも気付いたそうで「男の人が、満面の笑みで自分を見ていたのが、うれしかった」と話した。
竹野内さんそれはわき毛ぼーぼーが面白くて見ていたのではなくあなたが好みだったから見ていたんだと思うわよ？（笑）。
●フジテレビ「金８」もドラマ枠！Ｍステなどに挑戦状
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/09/06/kiji/K20130906006561080.html
関係者は「大人の女性が熱中できる作品にしたい」とし、ホームドラマのほか、ミステリーや女性の働く姿を描く“お仕事もの”、ほろりと泣かせる“人情もの”などをラインアップ。近く同局から正式発表される。
ドラマ枠が増えるのはうれしいけど、関係者とやらが思ってる『大人の女性』は金曜8時にドラマなんて見られるわけねーだろと。1週間頑張った女性のためにドラマを作りたいから数字関係ないです録画でいいですってんならなにも金曜8時なんて枠で放送する必要ないしね。この局のやることなすことズレすぎてて呆れ通り越して笑うわ。
