『ちゃんぽん食べたか』

今回は元担任の豊原さんが素敵すぎた記憶しかありません(あ、あと菅田っちを待ち伏せしてるハニカミ奏多くんも)。
先生結婚してるのかなー?とか考えてたら卒業式の帰り道に母親が泣いてた。
中学から一人暮らしまでして頑張り続けたのに、自分は一流にはなれないことを認めバイオリンをやめる決意をした雅志も、そんな雅志を支え続けた両親も、三村先生だってみんなみんな辛いし傷ついただろうなーって、泣きながらバイオリンをやめてもいいかなと父に告げる息子と、涙を堪えて笑顔を作って泣きじゃくる息子の鼻をつまんでやる父親の姿を見て、なんかもう切なさがこみあげてきて堪らなかったわけですが、でもこれさだまさしの話なんだなーと思ってしまうと途端に涙引っ込んでしまう・・・。いい加減割り切って見てるつもりだったのに、自分の頭の固さが恨めしい。