『dinner』第9話

まさかドラマでギックリ腰天丼を見せられるとは思わなかったわ(笑)。
そんなネタで『危機的状況』を作った上で、江口に「(想定外の客を)受けろ!」と言わせるとか絶対狙ってんだろw。これ江口がモニタ越しに指示するのが料理から手術に変わっても全く違和感ねーぞw。
でも市場で大ハシャギする江崎さんは進藤先生の面影皆無の通常営業すぎるアレで、数馬とホールの兄ちゃんがアイスとワッフル食ってんのもしっかりチェックしてんのには苦笑いった(笑)。ほんとこの人から料理=食を取ったらダメ人間すぎてだなw。ぬっくんに対するあの言動は大人として最悪すぎるw。
つーかなぜあの状況であんな町の修理工場を一人で営んでるっぽいぬっくんを呼んだんだとw。スマホで一番近い修理工場を調べて連絡したらぬっくんが来ちゃったんだと脳内補完はしましたが、スマホで調べて呼ぶなら普通JAFだろうといちおうつっこんでおくw。
一方の店も店で調理師免許こそ持ってるものの専門はドルチェの弥生さんが手伝ったパスタに初めてメインを作るどころかそのソースすら作ったことがないというはづきの料理をフル完食する『味にうるさい食通』ってなー^^。それだけはづき(と弥生さん)に腕があるってことなんだろうし、ああいう形でも江崎さんの指示は的確だってなことなんだろうし、あと火事場のクソ力的なものも発動したんだろうなーとは思うんだけどさ、普段普通に作ってる料理がなんだかんだとダメ出しされてあれだけ作り直ししてることを考えるとなんかちょっと・・・ぼんやりしちゃうよねぇ^^。次回予告でコストダウン云々ってな話になってることも合わせてさ(てかユースケははづきの父親のことで店を張り込んでた刑事を取り立て屋と勘違いして一人コッソリ動揺しまくってたから私的な借金抱えてるのかと思ってたんだけど、予告の感じだと店を維持するためにやむなく悪い筋から借金しちゃったってな感じっぽい?)。
てかあの食通マダム集団は絶対シェフに挨拶したいから呼んでくれって言うだろうからそこではづきみたいな若い女のシェフが出てきたらどうすんだろ?って意地悪目線思ってたんだけどw、さすがにそこまでドタバタはさせないかw。
でさぁ、ていうかさぁ・・・、結果オーライではあったもののあんなVIP客(なんだよね?)の予約を忘れてた(別の日と間違えていた)支配人はおまえそれでいいのか?と。店のコンセプト決めた回でなんとなく成長したっぽい感じにはなってたけど、むしろあの時よりも今の方が“支配人”として劣化してるような気がするんだけどー。