平山 瑞穂『忘れないと誓った僕がいた』

忘れないと誓ったぼくがいた

人の記憶なんて、実はとても脆くて儚くて曖昧なもので、自分の中ではとても素晴らしい恋だとしてもとても激しい恋だったとしても、他人どころか相手にとっては記憶の遙かかなたの出来事・・・ということがある。大切なのは、出来事を忘れないことではなく、その時に感じたことを忘れず、経験値を上げることだと思う。それは恋愛に関わらず。

ていうか、この女の子は何なの？宇宙人？？