『ばらかもん』第6話

「ヤスバが死ぬ」こと自体原作の改変なんで、忘れ物をしたと言って一人でヤスバのところに戻ったなるがヤスバが死んでいることに気づくなんてことになるのではないかとハラハラしたりしましたが、さみしいけど胸があたたかくなるヤスバとのお別れ話であった。

ヤスバを送る行列は、表現として相応しくないかもしれないけど素敵だった。
わたしは葬式(というか葬儀というシステム)に意味を見出せない人間なんですが(注:否定しているわけではないです。それが必要な理由はわかる)、それでもこんなふうに送ってもらえる人生は幸せだろうなと思った。