『仮面ライダービルド』第17話「ライダーウォーズ開戦」

パンドラボックスのパネルは6枚あってそれぞれに計10本のボトルを挿すとすごい力(箱の中身)が得られるとかいう新情報が投下された気がするけど、冤罪を晴らすために(赦免してもらうために)その濡れ衣を着せたやつの言うこと聞くとかちょっとよくわからないです・・・な馬鹿に「バカ」と言われる三馬鹿とバカを見つけて嬉しそうな馬鹿の記憶しかないです(笑)。かなりの強敵としてしばらくは物語を引っ張ってくれるのかと思ったら次の瞬間強化したクローズにあっさりやられてボトル奪われそうになってるし、ほんとバカすぎて(笑)。
でもあんなにカッコよかったクローズが強化フォームになったらこんなんになるとか・・・これについては記憶から抹消したいというかなかったことにしてくれないだろうか・・・・・・。
ていうか葛城巧が当時なにを思って開発を凍結したのかはそれとして、今の万丈ではまだ使えないってなことを戦兎が言ってたのはハザードレベルが足りないとか明確な理由があってのことだと思ってたのに、苦痛に耐えれば根性で変身できるレベルの「お前には無理」ってなことだったのかと・・・・・・(これについてはおそらく使用時より使用後、ダメージの蓄積もしくはハザードレベルが上がりすぎて人体が耐えられる数値を超えてしまうとかそっち方面の問題があるのだろうと予想するけど)。
戦兎なら作れる、万丈なら使えるとは「そういう意味」だってことには納得だけど(笑)。
あと戦兎と万丈を戦力として使う気マンマンで戦争を吹っ掛け「ベルト出来たか?」はいいとしても、そのベルトを北都のライダーも持ってるとか幻徳絶望もんだろってかほんと無能ですよねと(笑)。なんだよこの番組バカばっかりじゃねーか!!(笑)。
ってなわけでついに登場した武田航平演じる北都のライダーに希望を託したいのに素手でスマッシュぶっ飛ばして「絶対骨折れたーーーーーー!って折れてなーい♪」とか言いだした瞬間はコイツもバカかよ・・・と白目りかけましたが、セ、セーフ・・・?だよね・・・?。コイツもコイツでなんか面倒くさそうでワクワク。
見事クローズチャージをモノにした万丈にケツキックする戦兎はすごくすごくよかった。それぞれ抱えてるものも思うところも違うからぶつかることも多いけど、それでもしっかり『相棒』なんだよねって、言葉はいらない感じがほんとうによかった。