『おんな城主 直虎』第36回「井伊家最後の日」

ワハハハハ!と笑いあってた氏康が死んでしまって(史実として知ってはいるけどこのドラマとしては)どうするのかと思ったら氏真夫婦そろって図々しくて笑ったw。一応懇願の形を取ってはいるけど拒否られるとは微塵も思ってないあたり夫婦揃って“そういう人種”なんだよねw。毎日江戸城に遊びに来て嫌がられるのが目に見えるもんw。
そして「死におった〜!死におった〜!」ってルンルン小躍りする信玄のノリの良ささすがマツケンやなとw。
クララが立った!状態の近藤さんもよかったです。介添えしてる直虎があれだけ嬉しそうな顔をしたってことは、長い間(史実だとこれ2年近い時間が経過してるはず)治療として近藤さんの元へ通い言葉を交わす中で井伊と近藤の間にあった蟠りやらなにやらがなくなり信頼できる関係になったってことだと思うの。だから直之以下大事な家臣を預けられると思ったのだろうと。いろいろあったけど近藤さんが立った!が見られてほんとうによかった。

頭のプロポーズについてはこれは政次には出来ない芸当だな・・・ぐらいしか言うことはありませんが、この場でやるなよ・・・ってことと傑山さん見てる!?傑山さんいるんでしょ!??とは思いました。