『平清盛』第40回「はかなき歌」

滋子と絡む上皇様は全パート最高級の麗しさでした。
つーか翔たん上皇様がこれで50歳とか言うもんだから滋子も40ぐらいになってるのかと思いきや35歳で突然死(だよね?)。
・・・・・・やっぱ原因は肝硬変、つまり酒の飲みすぎ・・・・・・なのだろうか。
(とガンマなんたら値を人生において一度も計ったことがないわたしは日本酒片手に思うのであった)
とまぁ平家と王家(後白河法皇)を繋ぐ酒豪・滋子の死によってまた新たなターンに突入するのであるってな回でしたが(それを一人冷静に見越してる時忠たん!!)、そんな中で重盛の息子たちに小馬鹿にされる脳筋忠清の寂しそうな姿が心に残ってます・・・。忠清かわいそう・・・。おのれ戦争を知らない子供(つじもっちゃん重衡)め!!。
あとは西光の中に清盛(平家)憎しの思いが改めて芽生える鹿ヶ谷に向けての前フリか。双方の言い分ってか気持ちは分からんでもないけど、分からんでもないからこそ清盛はもうちょい言い方考えればいいのにとか思ってしまうわ。