不登校(出社拒否症)教師ネタで次回へ続くかぁ・・・。身近に小学生(学齢に達している)の子供いないし教師の知り合いもいないんで実際のとこ“学級崩壊”ってものがどれほど凄まじいことになってるのか、ニュース等から得た情報としては知っているものの実感としては全くわかりませんが、ノートにあれだけの「もう嫌だ」を書き連ねてるような人に「逃げるな」と言うのってどうなんだろう・・・と思わずにはいられません。教師という職業に限らずどんな原因であれ理由であれそこまで追い詰められてる人って怖いんだよ。凶暴とかそういう意味での“怖い”ではなく、人間として生きていく上での幹が折れてしまった人はどんな行動に出るか分からないという意味で“怖い”のよ。これはドラマだし、校長のやること言うことに反応してるから大橋先生はまだ完全に折れたというわけではないのだろうし、何よりもその怖さを恐らく“知ってる”桐原先生という存在がいるから見られはするけど、でもやっぱ・・・今回の話はわたしにとってはキツイです。さすがにこれは桐原先生をもってしても安易に収拾つけられる問題じゃないしね。それをドラマとしてどこに落としどころを見つけるのかは楽しみだけど。
てか往来で(というか警察のまん前w)自分の日記を大声で朗読されるとか鬱ってなくとも死にたくなるっつのw。しかもあの日記って鍵かけておいた引き出しから勝手に持ち出されたものだよね?。校長鬼すぎるw。
そんな中で塩見さん教頭の「ですよねー^^」は癒し。まじまじ癒し。
でも大橋先生みたいな先生って生徒(小学生)に人気ありそうだけどなー。そこそこ若くてバリ体育会系で、顔だって好みはあるとしても間違いなくイケメンじゃん?。実は全てを内に溜め込むマイナス思考の人間だとしてもドラマの中で描写されていたものを見た限りでは生徒達がああまで先生を“苛める”理由が解らん。小5の男子だったらああいうタイプの先生は好きだろうし、女子だって大橋先生に初恋してる子がいたって不思議じゃないと思うのに。例えばそれこそイジメリーダーの女子が大橋先生に告って振られたとかさ、二人だけの秘密のつもりで相談したのにアッサリばらされたとかさ、そういう何らかの“キッカケ”があったならばともかく、大橋先生みたいな先生ですら明確な理由はないのに苛められ学級崩壊に繋がるとか今の小学校はもはや魔界じゃねーか・・・。
で、塚本の件と絡めてはじめて他学年の生徒が出てきましたが、あれは単に「不登校繋がり」というだけでなく、塚本に辛らつな言葉を投げつけてた眼鏡の翔平くんの話の前フリだったりしますかね?。