『ケータイ捜査官7』第15話「なかよくなる魔法」

ねーねー機械くん、あの赤ちゃんみたいなグラインダーは一体なんなの機械くん!父親状態のセブンさんと合わせて萌えメーター振りきれたんだけどどうしてくれるのさ機械くん!「カモン、ベイビー!」はちょっとカッコつけて言っただけかと思ったのに本来の意味での「ベイビー」だなんてっ。

冷凍庫に閉じ込められたガキはまさに自業自得以外のなにものでもなかったんで、命に別状なかったことだしいい薬になっただろう、そしてヘキサゴンではなくこっちを見てるガキがどれほどいるか分かりませんが夏休み中のガキに対しても悪戯は絶対自分に返ってくるという教訓になったのではないでしょうか。これぞ正しき子供番組のあり方だわ!
しっかし今の子供って「じゃあお前、空気な」なんてイジメしてんのかよ・・・やってることはシカトと変わんないんだろうけど“空気”って言われるほうがえげつない気がするよなぁ。
でさでさ、主役の少年めちゃめちゃ美少年だったんだけど!!!!!!!!!そんな美少年にケイタは自分の姿を重ねちゃったんだよね。出会ったのが滝本さんとセブンではなくゼロワンだったならば、当然今の自分はいなくて逆にセブン達の敵になってたかもしれない・・・いつも以上に必死で事にあたってた様子だった今回のケイタはきっとそんな風に考えたんじゃないかな。

子供の命かかってんだからさっさと警察に連絡したほうがいいんじゃないか?ということよりも、うめえ棒を冷凍する必要がどこに・・・・・・?のほうが気になりました。しかもさ、倉庫に保管してある時は常温で保管してたのに運ぶ時だけ冷凍って・・・・・・なんらかの偽装してるんじゃ!?と思ったんだけどw。

久々に現場に出た桐原さんの「滝本」呼びにドッキンコ☆いたしました。「滝本さん」って呼んでたと思い込んでたんで。ケイタを見て「まるで滝本だな」と言った桐原さんの口ぶりが嫌そうというかうんざりしてる風を装いながらもその奥には滝本さんとぶつかり合いながらもライバルとして切磋琢磨し合ってた頃を思い出して満更じゃないって感じだったのがすこぶるモエスでございました。


だから千草さんの格好が気になるんですってば。