『ケータイ捜査官7』第3話「エージェントの仕事」

事件について“情報不足だから無理はしないように”と言われ、被せるように
「無理するねぇ。わかるだろ、こういう事件が一番不快だ。俺が始末する」
きゃーーーーきゃーーーーーーーナイト様改め桐原さんすてきいいいいいいいいいいいいっ><
被害者がトンネルで事故ったことを煙で気付き憤る桐原さんカッコイイっ><
特撮世界(というか蓮キャラ)の松田悟志はなぜにこうもかっこいいのだろうか。普通のドラマや舞台だと大したことないのに(暴言)。肩に力を入れてオラオラ歩く桐原さんの後ろ姿もいいわー。でも追いかけてきたケイタをエレベーターに乗せてくれないとかセコっwwwwwってたこ焼き食ってるwちょうカッコつけながらたこ焼き食ってるw相当年上なのにケイタにはあげない大人気ない桐原さんめちゃめちゃモエスwwwww。
突然マジモードで語り始めた桐原さんに「あのー、何かあったんですか?」ってケイタバロスwそら聞きたくもなるっつのなw。
そんな桐原さんの相棒サードめちゃ強!!!
「網島研修生。私はフォンブレイバー・サードと申します。本日は何卒よろしくお願いいたします」
ってテラ丁寧なご挨拶したかと思ったら、対人用ショックウェーブ(これがまた凄い!!!)出すのに両手を前に突き出しながら「ニンッ!」てwwwww。けど一生懸命自分の手でスピーカーを装着するサードを見せて欲しかった。何がなくともケータイが「あれ?こうだっけ?」とかブツクサ言いながらバージョンアップアイテム身につけていくのは見たいw。手で頭に付けたパーツの具合を確かめながら「着身完了しました」とか言ってたからサードも手動装着だよなw。見たい見たい見たーーーーい!I.Gは得意のCG頑張って!
てか桐原さんったらスピーカー召喚するのもクールだったけど、前回ケイタが言わされたみたく高らかに宣言しなくていいんだw。あれはさりげない新人イジメの一環だったのねw。あとセブンがやりたかったのとw。

今回は超音波を人の頭に向けて放射することで自分の手を汚さず殺人を実行させる(警察官が腰に下げてる拳銃を子供に向ける)という夜7時に放送していいんですか?と心配になるほど悪い奴、手塚とおるさん演じる音無(この名前も素敵よね)と行動を共にするゼロワンでしたが、今回のゼロワンは卑怯w。超音波の飛び方を確かめるために?登ってたボウリングのピン(看板)からカッコよく降りようとして(でも見た目はどう見てもヤモリw)ズリズリズリ・・・ズベッっと落下するとか可愛すぎるだろwww。音無に「お前、大丈夫か・・・?」って心底気の毒そうな顔で聞かれてるしwwwww。初回からバンバン人を殺してるし今んとこ完璧にダークサイドなんだけど、可愛すぎて憎めないんだよな。むしろ相棒を亡くしてから信頼できる人間がいなくて本当は寂しい思いをしてるんだろうなぁ・・・とか、いつもどこで寝てるんだろう・・・ひょこひょこ歩いてて自転車に轢かれたりしないかな・・・ご飯はちゃんと食べてるのかな・・・とか思っちゃうぐらいだもん。フォンブレイバーたちほんと可愛い。もう愛しくてたまらない。その一方でゼロワンは
「お前の心を受信した」
なんて熱い告白してくれちゃったり、サードの対人用ショックウェーブ浴びて倒れた音無に向かって
「ヘマなバディは必要ない。さらばだ」
って二本指で挨拶キメていずこへと去っていくの!ゼロワン兄さんカッコイイっス!めちゃめちゃ渋いっス!!超絶オトコマエなのにお茶目な一面があるなんて反則です!!!
あれ絶対飛び降りた先でベチャ><って倒れてるんだろうなぁwww壊れないか心配だよゼロワンw。
てか音無のあの武器は自分で作ったと思ったんだけど、あんなの生半可な技術じゃ作れないだろうし、やっぱゼロワンが協力したのかなぁ?少なくとも改良に手は貸してそうだよな。アンカーサイドは桐原さんが動く前に何件か同じような事件があったことは掴んでたけどゼロワンが関わってるってことは未確認だった・・・よな?。で、音無の居場所が確定できたのはゼロワンの周波数を探知したからってことは、それまでは特定できる周波数を出してなかったってことにならないかなぁ。だとしたらなんであの時点でゼロワンは自らの居場所=音無の居場所を知られるようなことをしたんだろう。考えられることは、アンカーに対抗できるだけの新たな相棒を捜してて、これぞと見込んだ人間をわざとセブンたち捜査官にぶつけ、どれぐらいやれるのか、自分の相棒に相応しいかどうかをテストしてる・・・とかかな。それが「ヘマなバディは必要ない」ってセリフに繋がるのかなーと。

音無の元へと階段を駆け上っても息一つ乱さないし、超音波アタックも軽々と避けるだなんて、桐原さんは自信満々な口ぶりだけあって体力も反射神経も抜群なのねっ!音無の腕に手錠を嵌めながらケイタに向けて
「これが仕事だ。見たか」
ってきゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっカコヨス!!!!!!!!!!!!!
滝本さんといい桐原さんといい、こんなかっこいい大人の男を知ってしまったら憧れるわよね!そりゃやってやるぜ!って気持ちになるわよねっ!何かを決心したっぽい顔つきのケイタもいいよ、すごくいい。ケイタ役の窪田くんがなかなかの演技力の持ち主だってことは初回から見てたら分かることなんだけど、今回の音無に超音波攻撃されたときの苦しみ演技はちょっとすごかった。本気で怖かったもん。窪田くんは見てる側に痛みや苦しみを想像でなくリアルに共感させることができる子なんだと思う。これは天性のものだと思うわ。この子は三池監督のお気に入りになるんじゃないかなー。

あとね、美作部長がアンカーの職場内を喋りながら歩いてる時に茶色いブレザーを着てる職員がいっぱい映ったんだけど、「桐原さんが探知した〜」って言った時に美作部長の背後に映った眼鏡兄さんがカッコよかったんだけど!あの人にセリフ希望!!美作部長に憧れてる設定希望!!


来週はまたもやセブンがぶん投げられるみたいでちょう楽しみw。あとケイタ髪の毛切ってたよね!?ああもばっさり髪型変えるってことは脚本の中に書かれてることだろうし、ケイタの覚悟というかこの仕事を本気でやるんだという自覚ができたってことかな。てかまじでソフトバンク兄出んのかよw。出るんじゃね?とは冗談で言ってたけどまさかほんとに出るとはw。もうこれはケイタがどうしても抜けられない用事があってセブンを現場まで運んでやれず困っていると、たまたま通りかかった散歩中のお父さんが協力を申し出てくれ、「振り落とされないようにしっかり捕まってろよ」というお父さんの背中に必死で捕まりながら現場へ向かうセブンが見れると期待してもいいですかっ!