『風魔の小次郎 音楽集』

風魔の小次郎 音楽集(初回生産限定盤)(DVD付)

まだ聞き始めたばかりなんでとりあえずの感想を書いておこうと思います。ていうかこれがどうしても言いたいの。

壬生曲めったくそかっこええええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！

ありえないありえない、だってこれキャラソンでしょ？壬生たんとして歌ってるんでしょ？？それがこんなにカッコいいだなんてわたし認めないわっ！！！
DVDで本人も言ってますが、曲も一番カッコいい上に壬生たん（というか藤田くん）の声とドンピシャなんだわ。ふっつーに聞ける。むしろノリノリで聞ける。こんなこと言ったら袋叩きにされそうだけど、ちょっとMADっぽいんだよ！いやーまじでやばいこれ。てかねー、やっぱ本気でやってる人は違うなと。壬生たんと双子うめーんだもん。みんなそこそこ歌えてはいるけど “歌ってるだけ”で、丁寧に大切に歌ってるのは分かるんだけど、でもそれだけなんだよね。その中に想いを込めるところまではいってないと思う。その点壬生たんと双子は貰った曲を自分の中に取り込んで咀嚼してから出してるって感じがした。楽曲の違いを抜きにして、壬生たんと双子の歌はパワーが違うと思った。とは言え前述したようにこれはキャラソンなわけで、そういう意味ではカッコイイ壬生たんなんて誰も求めてないよ！なんだけどｗ。
あと武蔵様と霧風様の曲のアレンジが無駄に壮大ｗ。甘い甘いとは思ってましたけど、霧風様のお声はほんとやばいな。
サントラ集のほうもこれだけ何度も見てるとさすがにこの曲あのシーンで使われてたやつだ！って分かるものが多くて無駄にテンソンあがりましたｗ。風魔VS夜叉とかｗ。あとまだ買ってなかった「流星ロケット」にうきうきなんですが、歌詞カード見たら聞こえたまんま歌っててワロタｗ。ていうか、サントラ集のほう全部アンティック-珈琲店-ってクレジットされてるんだけど、あのおもちゃみたいなバンドの人らがOPだけでなく風魔の音を作ったってことなの！？見る目変わるわー。
DVDはまだ１度しか見れてないんですけど、各問いに対しての霧風様の回答がまるで一問一答状態でしょんぼり。みんな結構ダラダラしゃべってるのに霧風様だけ一言即答なんだもの･･･。でもそんなところも死ぬほど素敵なわけですがー。てかはっちゃける霧風さまは見たくないですｗ。でも今やってる舞台のキャストとよくご飯食べに行ってるし、あんな顔とスタイルと声して結構付き合いよくて明るい子なのかなー。イメージと違うなー。でもなんでもいいやーあははー。
ON/OFFはイベントで見た限りでは兄（項羽・直弥）のがフリーダムっぽかったんだけど、このDVDでは弟（小龍・和弥）の方が挙動不審だったｗ。
麗羅たんは１人だけ「CD買ってくれてありがとうございます」って二度も言っててほんとにいい子。てか麗羅たんって「風魔で唯一の炎使い」なのか･･････。わたしまだ霧風様回（六話）でストップしてるから麗羅たんに限らず各キャラソンのバックで流れる映像で軽くネタバレされて涙目ｗ。あのかわいらしい麗羅たんが戦いの時は鬼気迫る表情しててちょっと驚いた。
･･･って今書いた直後にヤヨたんからDVDで壮大にネタバレしてるで！って言われた･･･遅いよヤヨたん･･･ｗ。
インタビューの中で音（サウンド）に触れたのは壬生たんだけでした。さすが壬生たん！ドラマの収録時よりも痩せたのかなー、なんか妙にカッコよくってドキドキしたわｗ。ドキドキを誤魔化すためにそうだよなー北崎くんで涼邑なんだよなーほんとはカッコイイんだよなーでも壬生たんが一番好きなんだよなーとか１人でぶつくさ呟いたしｗ。
小次郎と武蔵様は･･･なんかあんまり覚えてないやｗ。小次郎の曲はもっといい意味でアホっぽい曲になるのかと思ってたんで、真っ当な主役ソングでちょっとつまんないｗ。

えーっと、話はズレますが、壬生たんの歌を聞いてアーティストデビューする某ガウチはやっぱり考え直すべきじゃないかと改めて思ったわ･･･。レベル全然違うもん･･･。