『獣拳戦隊 ゲキレンジャー』修行その13「シンシン!精霊の舞い」

今回いつもにも増してテンポ悪かったような・・・。冒頭のバレエとコウモリ師匠の踊りが長かったからかなぁ。どんなことしても起きなかったジャンがゾワゾワを感じた瞬間凛々しい顔で覚醒するのはちょっとドッキンコ★だったけど。てかジャンがいない時って敵が現れたことをどうやって知ってたんでしたっけ・・・?美希がいつも戦いを見てるパソコンで調べてたのかなぁと想像するわけですが、ゾワゾワ探知アンテナ機能としてだけでもジャンを仲間にした価値があるよなw場所も即特定できるみたいだしw。
カタさんの部下のルーツ?ってデスノのレムに似てんな。アクガタ(臨獣殿)側は結構ソレっぽい姿なのに、ビーストアーツ(ゲキレン)側のマスター達が軒並み結構なリアル動物姿(とくに顔)ってのは、不闘の誓いを立てたことと関係があるのだろうか。
またたびクリームクレープ作れるクレープ屋ってのはもうそういう世界なんだということで理解します。でもその後ろで静かにたたずむロボタフが不憫で・・・。
修行でおまえの心が壊れてしまうかも、と言われ「強くなるために失わなければならないものがあったとしたら、それは、俺にとって必要のないものだということでしょう」と答えた理央さまでしたが、こん時の言い方がなんかたどたどしかったw。でも、師であるカタさんに対する声の質をこれまでの理央さまとはちゃんと変えてきてて、さすが理央さま、顔芸だけじゃねーなとw。