『アテンションプリーズ』最終話

ま、普通に終わったな。
あの美咲が試験に合格した理由は何の仕事してんだか分かんないニヤニヤ部長の気紛れってことだったけど、2年続けてあんなん取ってるってことはあの会社にはDQN枠でもあるのんか?ってどーでもいいんですけども。
なんで俺こんなドラマ見てんだろ・・・と毎回思い続けながらの視聴でした。結構苦行だった。それもこれも翔太×つつみくんが見たいが為!ということで、最終回ではお互いを認め合い、見つめあいながら微笑み合うという全ての苦労が報われるようなシーンがございました。まぁこの程度じゃ報われねーが。始まる前は若手男枠が錦戸さんと孝太郎さんの二人だけってなんて地味なんだ!と思ったもんですが、終わってみればそれなりに潤った気分・・・。翔太はまぁあんなもんだとして、予想以上に孝太郎さんが良かったわ。孝太郎さんの育ちのよさっぽそうなところが役に合ってたし、主役がムカムカする分、桜田機長とカラスのシーンが清涼剤になってた。あと清涼剤といえばナベさんな。出番は極少だったけど、出ると画面が締まるというかね、なんか落ち着けた。桜田キャプテンとナベさんが握手するシーン良かったわー。ナベさんと一緒にランチしたりソバ食ったり、頭叩かれたりナベさんが運転する車の助手席に乗ったりと、羨ましいぞ翔太!と何度も思いました。小市さんはとても素敵な俳優さんだ。後半2番手・・・とはとても言えないものの、急に三角関係とかなっちゃって無理やり出番増やした感が否めない翔太でしたが、小市さんと共演できたことだけはこのドラマに出れて良かったな錦戸、小市さんの色気を見習え錦戸!と思いました。
さーて、張り切って錦戸さんご出演シーン(もれなく小市さんも付いてくる!)の編集すっぞー!