『獣王星』CHAPTER NO.6「白狼鬼」

いよいよトールの声が光一さんに変わりました。声自体は悪くないし、セリフもどうかなと思ってた割には充分といっていいぐらい聞き取れたし、さすが光一さん、選んだ仕事はそれなりのレベルに仕上げてくるなーという感じでしたが、でもトールってもっとシャキシャキしてるイメージだったんだよな。声からも生命力が満ち溢れてるような。だってあれ15歳の声じゃねーってば。どう聞いてもボーボーですよ。ズル剥けですよ。
サードはようやく慣れてきたと思ったんだけど、「ほらほら」には力抜けたわ。後半いろいろとサードの役割が重要になるシーンがあるわけですが、だ、大丈夫だろうか・・・・・・。
ザギはカッコヨス。原作を読んだ時も思ったんだけど、トールよりもザギのが綺麗じゃね?
そんでもってティズ発育良すぎ(笑)。
原作を読んでいるのでそれなりに理解と消化は出来てると思うのですが、余りにも展開がスピーディなもんで、情緒みたいなものが感じられないのがちょっと残念です。ユウキがチェンを想う気持ちとか、もう少し大切に描いてほしかったな。