『ウォーターボーイズ2』第9話

うぉっ!?なにげに上手くなりつつあるよ、あの子達。しかも見るたび胸筋がご立派に。キヒィンッとかおかしな悲鳴をあげちゃいました眩しすぎて。あのですねー、ものすっごリアルな言い方しちゃいますとねー、仙一くんあれチンコカップ入れてるよな絶対。おかしいもん盛り上がり具合が。それともそれともめちゃめちゃビッグサイズなのか。そうなのか!?おねえさんは猛烈気になっている。そのあと眠れないほど気になっているいろんな意味で。考えすぎー。先週のシンクロinアシカショーの模様がテレビで放送されたらしく、新たに新人が3人入部。こいつらがまたイケてねー(w 佐野さんの取り巻きだったらしく「今更なんだよ!」と憤慨する佐野さん。そりゃそーだよな。でも人数増えればもっとたくさんの技にも挑戦できるし、と入部を認められるが「一つ条件がある。絶対に辞めないこと!」おー、学習してるよ泳吉ってば。練習後、佐野さんのお宅にお呼ばれするボーイズ+コーチ。佐野さん宅趣味わりー!大爆笑。これでもかーってな成金御殿。当然トラの敷物有。普通に佐野さんがアイスティーを淹れてくれたんだけど、お手伝いさんはいないのか。お母さんもいないんだっけ?あれ?わかんないや。佐野パパに夏祭りの余興にダンス公演を依頼されるボーイズ。コーチに反対されるかと思いきや「ギャラは前払いで」やっぱ世の中金っすわ。このところ協力的な栞さんはダンスもキレキレ(本番ではその振り付けはなかったよ?)。確かにプールサイドで泳吉と話する場面はいい雰囲気でした。前だったら「はいこれ」って立ったままMD渡してぶすくれ顔のままで立ち去ってたよね。それを女の子座りなんかしちゃったりして。シンクロは上達してるし、夏祭りでは目立てそうだしと順調かと思ったら落とし穴でたよ。そうかドーピングか。狙ったわけじゃないだろうけどタイムリーな話題だな。さすがだ。夏子先生がシンクロを目の敵にする理由もこれではっきりしましたね。つーか「あの頃は俺も青かったからなぁ」ってそりゃコーチひどいよあんた。「お前も前を見ろよ」ておめーに言われたくねえっつの。夏子先生もキレますよ。そんなコーチのせいで、シンクロ公演が中止に。校長先生、一見協力的に見えて結構厳しいよね。ここで早乙女先生にもちょっと活躍して欲しかったなぁ。今まであんなに必死にシンクロ部守ってくれてたのに、今回はアッサリだった。シンクロ公演が中止になったのに、なぜか普通に明るい泳吉くん以外の4人。夏祭りのダンスで胸いっぱいって感じ?きみらの想いはそんぐらいなのか。1人コーチの元へ行く泳吉、そしてやっぱりそれを追って来た4人はダンス公演も必要なくなったという佐野パパとコーチの会話を立ち聞き。「ごめんなさい。」と何度も仲間に謝る佐野さんが哀しかったですよ。佐野パパやなオッサンだな。つーか、ギャラて5万か!しかもコーチが総取りかよ!いや、5万が多いかすくないか微妙なとこなんだけどね。ひとりひとりにシンクロに関していいところと今後の課題を書いた手紙を残して「また」どこかへ行こうとするコーチ。この手紙、全部読みたかったなー。せめて泳吉のだけでも。駅で捕まえたコーチに対して泳吉くんの魂込めた長セリフ。最初の「前の学校で亀って呼ばれて逃げてきて、ここでも亀だってばれてうんぬん〜」は正直あんまりよくなかったけど、そのあとの「シンクロの場はいくらでもあるけど、コーチは一人だけなんです!」ってのはうるうるっときたね。あんなん言われたらやるしかないっしょ。仙一くんの「俺達はコーチを信用してんだから、腹割って話してよ」ってのにはお前信用してんのかしてないのかどっちだよって思ったけど。そこへ栞が駆け込んできて、やっぱりダンス公演をやることに。あれー?きみら駅までチャリで来たんじゃねーの?とかつっこんでる間に泳吉と栞が手繋いだ〜〜〜!!!しかも一瞬ラブラブ繋ぎじゃなかった?(指一本一本からませる繋ぎ方)キャー青春キター!なんか俺ってば顔が赤くなっちゃったんですけど。これぞ青春、ザ夏祭り☆っすわ。それを見た洋介の切なそうな顔がまたグー。そんでもってそれを見ちゃった梢ちゃん(泳吉と“一応”夏祭りに一緒に行こうって約束してた)・・・顔こわっ!嫉妬っつーかあれは完全に栞に対してむかついてる顔だわ。女って、こういうとき約束を破った男じゃなくて、相手の女に憎悪が向かうのよねー。泳吉くんのダンスを嬉しそうに見てる栞をにらむ梢ちゃんの顔がめちゃめちゃ良かった。分かるっ!親友だけに余計許せないわよねっしかも自分よりブスのくせにっなんて一瞬にして感情移入。これ絶対いじめ始まるよーと思ったらやっぱしかとでたよ。当然でしょ。やー面白くなってまいりました。ラストの8人シンクロも結構サマになってたしね。
来週は洋介メイン回の模様。なんだか一気に部員も増えるっぽいし、最終回に向けてラストスパートっすかね。ていうか今日書きすぎ。