たいしたものではないので

ちゃんと感想とか書く気はないですが、「ネゴシエーター 傭兵狩り」とかいう本を読みました。えっと毛利元貞、ウルフノベルス。や〜、自分でも何でこういうの読むのか謎。多分Vシネ感が好きだからなんだろうけど。パラッと見てたら合間に銃器の絵があるのが目についちゃったんですよ、コルトガバメントとかドラグノフとか。別に銃器マニアではないので名前と形ぐらいしか分らないんだけど、とにかく銃をぶっぱなす!みたいな話がお好みなのです。ま、大したことはなかったのですが、まさかシリーズもんじゃねーだろうな?と確認したら、どうやらもう一冊あるみたいでした。誰が買うんだ?まさに謎。著者のプロフ見たら、どうやらこの人は暴力犯罪予測・対策の専門家らしく、自己防衛術を教えるアカデミーの先生らしいです。生徒さんが買ってくれるんだろうか・・・。