『GOLD』第10話

なにこの殿全力萌え祭!!!!!
まさに殿!殿じゃなかったら王子!!次男が命賭けて水泳のトレーニングしてたのは母親の為ってことに違いはないけど母親の期待にこたえさせるべく“兄貴についた弱気の虫”を払うための云わば荒療治みたいなもんだったってことでしょう?それに晶のタトゥーもほんとは入れてなかったってことだよね?じゃないと晶があそこで全裸になって「ママに産んでもらった私の身体」とかなんとか言う理由ないもんね。いや、宇津木ではなくやっぱりジョージが好きなので脱ぎましたってんでもいいけどさw。で、それ全部早乙女家のプリンスである長男・洸様のためだったってか(笑)。おいおいどいつもこいつもマジで頭イカレてんな!(笑)。
でも控え室の前で待ってたジョージと黙ってタッチを交わし、悠然と会場入りするお姿はまさにプリンス!!そして究極のあて馬である弟に「お前の出る幕じゃない。すっこんでろ」って殿!!久々に殿おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!って叫んだわよ!。廉に出来ることがあるなら何でもするからって言いに来たときのサマーセータープロデューサー巻きには白目ったけど(ほんと洸たんの私服センスって一体・・・)(でも眼鏡っ子に「彼女です」って宣言されてギョッとする顔はよかったお!プロデューサーだけど!)、あれがあるからこれがある!自分のために命張ってくれた弟に対してこの言い草!さすがプリンス!さすが殿!!でも私服は激ダサ!これぞじーえーぴー、ギャップ!!。
つーか足いつの間に直ったんだってw。さほどの重症じゃなかったとしてもギブスで足首固めてた上に数週間は泳いでないブランクあるだろうに、オリンピック(予選)なめんなーw。
でもって一番悶えたのはもちろんあれな!ベッドで知らん間に同衾されてる殿な!!前回の感想では殿の演技わざとらしいです大好きですと書きましたがw、今回の
「ていうかお腹出てるし」
これは本気の本気で最高だった。ここんとこ殿に対してガソリン切れになりかけてたんだけど、この一言で満タンになったぜいよっしゃああああああああああああ!。
てか眼鏡っこ絶対あれ起きてたよね。洸が起きたら私の素肌にドッキリするはずって計算の上腹チラしてた。だがしかしあそこで眼鏡をちょっとずらしておかなかったのはまだまだだね。無防備で無邪気なわたしを装うならばあそこで眼鏡をちょっとずらさなきゃ!。


そしてジョージ。1話の間に二人の女性に「服を着ろ」と言うだなんてさすがポイズン!!。特に丹波聖子の方は何の前フリもなくいきなり服着てくださいだったから何事かと思って本気でビビッたじゃないのさ!!w。
で、再起動した洸様が優勝し、いきなり改心ってか解脱しちゃったような惣一さんも含め早乙女家が真に一つになったところで洸様がオリンピックでゴールドを取れる・・・かもね☆ってな最終回になるのかと思いきや、ジョージが刺されて大騒ぎって意味わかんねーwwwww。だってどう考えても刺すのは丹波聖子がその息子でしょう?いくらこの親子に関わった発端は悠里に問題が降りかからないようにと思ったからっつってももはやここまできたらジョージ個人の問題でさ、それって天下の『早乙女家』関係ねーじゃんwww。ビーチャイ3人が血相変えて「自分の血を輸血して」とか言ってたから早乙女家の血が通ったことで「これであなたも家族“同様”ではなく家族よ、ジョージ」ってな展開になるとか?え?もしかしてこれジョージの物語だったん??(笑)。

『TOKYO23〜サバイバルシティ〜』1stクロス:起動

ありがちっちゃありがちな話ではありますが結構面白い初回でした。臨場感やスピード感であったり怪しさいかがわしさを出すためか、ブレブレで荒めな映像は好み。
柳楽くん演じるノボルと奏多くん演じるダンは最初から二人1組でゲームに参加することを義務付けられているわけではなく、成り行き的にバディを組むことになったわけですが、足元に死体がゴロゴロ転がっているという危機的状況に加えノボルの楽天的で真摯な性格が二人を結びつける発端となるってのはすんなり受け止められる感じ。てっきり一度クロスした相手とは二度とできないのかと思いきやそれも運ってか賭けってか、同じ相手と二度クロスしても両方セーフの場合もあるってのがややご都合ルールな気がしなくもないですが、次もセーフかどうかってのも駆け引きの材料になるんだろうし、そういうのも含めて今後の展開に期待。
柳楽くんの演技は思ってたよりもデカイというか、わたしの中の柳楽くんは立ってるだけで何かを訴える力がある人で、だからむしろ感覚的で繊細な演技をするってイメージだったんだけど、役柄のせいかなぁ?分りやすい演技・・・だなーと感じました。テレビサイズというか。あとやっぱ多少勝手が違う部分もあるのかなぁ、ちょっと硬いなと思った。
でも存在感はやっぱ独特なものがある。でんでんとのスパーリングシーンの吸引力はもちろんのこと、ただ自転車を漕ぎ出す背中だけでもフレームにキチっと収まるとその瞬間「オッ?」って目を惹かれるもん。
相棒役の奏多くんはポストの脇にちんまりと座ってんのあれ卑怯。可愛すぎるw。期待通り腕力は柳楽くん、頭脳は奏多くんが担当するっぽいんだけど、えーっと・・・奏多くんはパソコンに強い(ハッカー?)設定なんですよね?。だったらネットにアクセスできるモバイル端末ぐらい持ち歩きそうなもんじゃね?ていうか持ち歩いてて欲しい。だって課題(次にクロスする区)が与えられるたびにタクシーで移動しネットカフェで検索ってさぁ・・・時間の無駄ってかちょっとカッコ悪くない?(笑)。だって各区につき持ち時間1時間しかないわけでしょう?タクシーだから移動にさほどの時間はかからないとしても最近のネットカフェって身分証明書見せて会員証作らなきゃ入れなかったりするんですよね?(ほとんど立ち入らない世界なのでよく知らないで言ったけど)となるとあまり効率的とは言えないような・・・。まー引きこもりっぽかったから持ち運ぶためのモバイルなんて持ってねーよってことかもだけど、だったらなぜそんなダンがゲームに参加するために外出したのか?って話になるじゃん。それは今後の展開の鍵なんだろうけど。
参加理由と言えばノボルがゲームに参加した理由はジムを再開するための資金稼ぎってことで間違いないとしても本来はノボルの彼女が参加予定というか選ばれた(?)わけで、例えばネット上に1分間だけゲームの告知がなされそれをたまたま見た人間がゲームに参加するとかさ、そういう“自主参加型”ではなく、最初から選ばれたものしかゲームの存在を知ることができない“招待型”である以上、参加者には選ばれるだけの何らかの理由があるはずだよね。おまけに野波さん演じる結城望を追う謎の女(某ミュージアムの「虫食べる?」の処刑人かと思ったw)なんて存在もいるあたり、おそらくこのゲームを賭けの対象にしてるとか、そういう所謂神視点の人物だか組織だかがあるのかなーと。ダンとクロスして死んだ男みたいないかにもオタクってヤツも参加してるわけだし、なるべく多くの属性を参加させることでゲームをより面白くしようとしてるとかね。あー、でもノボルとダンが2回目のクロスをした倉庫に転がってた死体はそこまで多種多様な属性ってわけでもなかったような・・・。ま、そこいらへんも追々ということで。


てか今回は江東区江戸川区墨田区葛飾区と下町であり近隣の区ばかりだったけど、やっぱ1時間で移動できる区を指定されんのかなぁ。移動手段は問わないみたいだけど、例えば中野区→大田区とか言われたらチャリじゃ無理じゃね?。

『タンブリング』@赤坂ACTシアター

初見の感想です。
まず知りたい人が多いであろう情報ですが、上演時間は1幕60分 休憩20分 2幕70分とありましたが、初日は開演がやや押して7時10分ぐらいだったかな?それぐらいで、終演後会場を出て時間確認したら9時50分過ぎでした。暗転の間や合間に挟まれるダンスがもうちょい省略されるか全体にテンポアップすればもうちょっと早くなるかもしれません。
てか会場の運営が初日だってことを差し引いても相当グダグダでして、わたしが会場に着いたのって18時45分ぐらいだったんだけど、その時点で入場の列がブリッツの入り口まで延びててグッズも今から並んでもこの時間では買えませんとか言ってました。
客席登場はI列前の通路に1回のみ。上手のドアから入って13・14番の間通路を通ってステージに上がるんだけど、結構ながい間ウダウダしてました。
日替わりは結構長いってか多分全アドリブ(一切自由)っぽいです。この回の坊ちゃまは完全に「航」として舞台に上がってたと思うけど、それに比べて翔平くんは「亮介」率60%って感じだったんで、そこいらへんも自由っぽい。これ賀来くんがどの程度の日暮里度で出るか楽しみだわw。



それから、劇中でカラ高男子新体操部員たちのその後が語られるのですが、知りたくない人がいるかもなので背景色で書きます(携帯の人ごめんなさい)



航→カモメのオムライスの味を広める修行の旅として世界を放浪中で、つい先日ブラジルより帰国
亮介→二十歳で15歳年上の女と結婚し、女の実家のクリーニング屋で働いてる。つい最近5人目の子供が生まれたけど全員男で真ん中三つ子(笑)
悠太→スポーツメーカーに就職し男子新体操部を作ったものの、人数が足りなくて団体には出られない
日暮里→父ちゃんの工場ついでバリバリ頑張ってる
土屋→銭湯に露天風呂作って繁盛してる
水沢→ハリウッドに行ってアクション俳優をやってる(観客が一番どよめいてたw)
火野くん→スポーツジムに就職が決まり、茉莉ちゃんと婚約予定(それを聞いた航は崩れ落ちて嘆き「火野!お前にはぜって負けねーかんなー!」と絶叫w)
ちょんまげ→祥子先生と結婚!!したものの、夫婦喧嘩は年中行事(木山談)で、その度にちょんまげが泣いて実家に帰る

で、金子は就職活動の傍らカラ高の男子新体操部のコーチをやってて、木山は新任教師と。
6日間だから残り日程は一日1人だとしたらピッタリだけど、赤羽さんとか鶴見も出てくれないかなーとシチュエーション無視で言ってみますw。



以下、内容に触れてます↓↓↓

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ピロキお誕生日おめでとう☆★☆

24歳のお誕生日おめでとうございます!!
って24!?!?!?!?!?
なんかちょっと驚いてしまいました。なんつーか・・・そらピロキもそれなりに『男』になるはずだよなぁ(笑)。
毎年この日は一つ大人になるピロキをこの目で確認しながら応援できる幸せを改めて感じます。
この1年は特に結構高いハードルを与えられて大変だったと思うけど、それをひとつひとつしっかり飛び越えるピロキを見ることができて、わたしも充実してました。あ、ドラマもあったしね!。
24歳のピロキもいっぱい応援させてください。