『シバトラ』第8話

あらら、先週よりも五十嵐の出番多いじゃないの!セリフもいくつかあったしちゃんと顔映してもらってたし、おまけにフジッキーにボコられまくるだなんて美味しいじゃないのよ桐山!これはちょっと羨ましかったわ。このレベルの一般向け露出が姐とか姐とか姐とか、あと姐とかにあればいいのにー><歌なんか歌ってないでもっとそのお顔を一般に披露できる仕事取りなさいよ事務所!
さくら姉さんは今週も素晴らしい熱演でございましたが(中毒状態から抜けるの早過ぎではあったけど)、あまりにも上手すぎるがためにこの先DQN役しか回ってこなさそうでとても心配です。
ていうかあのチンピラどもは本気で生き埋めにする気あんだったら穴は5メートル以上掘れ。それ鉄則だろうがボケが。
で、なにやら落合とか呼ばれて恐れられてるというかめちゃめちゃ悪人に描かれてる橋爪遼くんはあれ正直どうなの?徹平ちゃんとの絡みはともかく真矢様が目の色変えて追いかける相手にしては小物臭がするのは気のせいですか?
来週はもう桐山出ないだろうからどうでもいいっちゃいいんだけど、ただ仲間に裏切られまくりのリーダー・ゲキチョッパーさんがこの後どういう扱いになるのかってのはかなり気になるw。

あっぶねえええええええ!

今日のピュアボ舞台、18時半開演だと今の今まで思ってました。ちょうあぶねえ!遅刻するとこだったぜ!
つーか昨日の公演平田が見に来たってマジか・・・。昨日のチケも持ってたんだけど、別の日に入ったときサキモティオタのお友達と握手のためにネイル気合いいれたわよ云々って喋ってたらいきなり隣の席のお嬢さんに誰目当てなんですか?って聞かれて、「え?わたし?航平くんだけど☆」って言ったらものすっごい勢いで「わたし今日のチケットしかもってないんですッ><でもまだ王子と握手できてないんですッ><王子と握手するために愛媛から来たんですッ><このままじゃ帰れませんッ><もし他の日のチケット持ってたら譲ってもらえませんかッ><ちょっとなら上乗せできますッ><きりみ><」って懇願されて、 ノルマ(武田との握手)はクリアしたからまぁいいやと思ってその場で売っぱらったわたしのバカー!まぬけー!!
しかしなかなかずうずうしいお嬢さんよね、よく考えたら。いきなり話しかけてきたからビビッたわよ。さすが王子厨(他意はありません)。
てかなんで平田・・・?王子とも馬場さんともさほど仲いいイメージないし圭ちゃんだってほとんど交流ないだろうに。しかも最後列でひっそり見てたらしく、今回関係者席って平気で1.2列目だしてたりすんのよね。・・・・・・・・・ハッ!?これはまさか平田のピュアボ加入フラグかっ!?

そんでもってイタKissの入江くんは王子だそうです。
ほらみんな、おなかの底から叫んでもいいんだよ?


ねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええよ!!!!!!!!!!!!!!


今日の楽見た後で感想書くつもりですが、とりあえず武田は握手の神だということを報告しておきます。わたしよりもあいつは上手だったわ・・・。
今日も航平くんと握手できますように><(つっこみ上等w)


追記:平田ブログ始めてんじゃん!!!アメブロじゃないってことはピュアボ加入はないわねw。安心したような残念なような・・・

今日気になった芸能ニュース

古田新太シェークスピア作品に初主演
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080827-401616.html

俳優古田新太(42)がシェークスピア作品に初主演する。来年1月の東京・赤坂ACTシアター「リチャード三世」(1月19日〜2月1日)で、演出は古田と同じ劇団☆新感線いのうえひでのり氏(48)が担当し、11年ぶり舞台出演の安田成美(41)が共演する。

いのうえさんと古ちんのシェイクスピアかぁ。安田成美かぁ。そして赤坂かぁ。なんかいろいろと勝負に出てきたなーという感じ。
この会場って駅から近いのはとてもいいんだけど評判悪いよね。わたしはまだ入ったことないんだけど不安だなぁ。
あと不安といえばチケよね・・・。会場はそこそこだけど期間がいつもより短いのが気がかりだわ。それに1月は風が強く〜も行けるだけ行きたいし、なぜか馬場さんが出演するすごそうなミュージカルもあるし、帝劇の例のやつも1〜3月もりっと空いてるってことはあるでしょう?だから金銭面も不安だし。あーーーーもうなんかいろんなことがいやになってきた。


つーかコマ劇の11月公演の詳細はまだなのっ!?

道尾 秀介『カラスの親指』

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

道尾作品の中では向日葵とシャドウが好きなわたしなのでさっぱりしすぎで物足りなさは残りますが、構成は相変わらず上手いなと。“人生はやり直せる”がテーマなだけにそうそう悲惨なことにはならないだろうとは思ってましたが、前向きすぎるというかこれはやり直せすぎじゃないだろうか・・・というラストに呆気にとられてポカーンとなってたら、さらにもう1つ外側に幕が張られていてやられたなーという気分。ていうかトサカが・・・・・・トサカが・・・・・・・・・以下自粛。
登場人物の5人はそれぞれ分かり易すぎるほどキャラ付けされていることはいるのですが、例えば同じようなチーム犯罪物として浮かんだ伊坂さんのギャングシリーズなんかと比べるとキャラの魅力は段違いに劣るのが残念。みんなそれぞれ善人ではなく、多分悪人というか悪党の部類に入るとは思うんだけど、でも憎めないよねって程ではないんだよなぁ。だからチームとして応援してあげたいところまではいかなかった。こういう物語には展開に加え個々の能力がチームの魅力に繋がるドキドキ感を求めたいんだよな。