『アリスの棘』第3話

あんな見るからに馬鹿そうな女にまんまと出し抜かれてってか裏切られるとか主人公ボロでまくりなんだけどw(念には念を入れてデータのバックアップとっとけよとw)、これもしかして悪人になれきれないとか復讐に人生捧げてるのにツメが甘いという“隙”を(視聴者に)みせることで魅力に繋げようとしてるとかそういうことなのか?。上野さん→オダギリさんのフラグ立てというか、心を開く“キッカケ”にしちゃあいくらなんでも計画が杜撰すぎる。
野心はあるけど世間知らずだったこれまでの二人に対し今回は海千山千の弁護士相手だから難易度グッと上がるんだろうなーとは思ってたけど、裏切り自滅で復讐失敗はなかったわ(笑)。まさかこんなショボイ展開になるとは(笑)。
ていうかあんな絵に描いたような美人妻がいる一方でこんな見るからにアバズレそうな女(でも遠野なぎこ)を孕ませてるとか尾美としのりのベタすぎる下半身たまらんわー。本物の悪徳弁護士ならば下半身スキャンダル対策としてお抱えの闇医者の一人や二人ぐらい用意してるだろうに、あんな素性もわからん小娘の「あてがあります」にこれ幸いと乗っかり金さえ払えばなんとかなると思ってるあたり口ほどじゃないのもまたタマランw。新聞に悪行すっぱ抜かれて『ショックのあまり膝から崩れ落ちる』っぷりもよかったしw、やっぱ尾美としのりは気のいいおっさん役よりもこういう役の方が輝くわぁ。