『11人もいる!』第6.7話

6話はおじいちゃんがおばあちゃんでうさぎちゃんとか、サムさんの家で一男に文句垂れるクソビッチソアラとかあったような気がするけど、高橋一生登場で全て吹っ飛んだ。感想書くの忘れたぐらい吹っ飛んだ。あ、栗根さん以外(笑)。最初は何この酒でしか鬱憤晴らせないタイプのちっちぇー男とか思ったんだけどw、あれがああいう話の後だったと思うとちょっと泣ける(笑)。しかも自分の知らんところでやっぱりお母さんでしたとか言ってんだぜ?そんで赤いオープンカー転がす年下の彼氏連れて戻ってくるんだぜ?マジ泣ける(笑)。
で、高橋一生ですよ。登場シーンこそ幽霊にマジ恋ってこの頭おかしな男なんぞwwwww妻子のために働きすぎて事故って死なせてしまった女の幽霊に夢中になってしまってわざと暴れて服役期間延ばして挙句離婚って、本末転倒ってこういうことを言うのかな?違う気がするけどwとか思ってたのに、なにがどうしてこうなったってな展開に本気で驚いた。ていうかなんとなくいい話ってか、純愛物語にすら思えてしまったわけだけど、生きてる外山(以下生外山)が獄中でメグミの幽霊と恋をしたのは本当のことで、出所後メグミとイチャイチャしてる時に真田家と出くわしたのも生外山状態でのことなんだよね?。でその後再婚の事実を知ったメグミが生外山のもとから姿を消した(?)後で生外山は病気で亡くなり、幽霊外山状態でメグミの行方を捜してたところで今回やっと見つけたと、そういう流れで間違いないですかね?。・・・とすると、外山は完全に妻子を捨ててメグミの虜になってたと、そういうことになるわけ?成仏したのもおそらくメグミが真田家に戻り幸せな時間を過ごしていると解ったからなんだろうし。だとしたらあの外山を愛してそうな妻子がちょっと気の毒なんだけど・・・・・・。
てかひだまりの外で父親と外山がすれ違った場面で外山は挨拶したのに父親は素無視で通り過ぎちゃったのっててっきり「外山さん」の存在(名前)は覚えているのに恵や才悟とともに始めた“新しい生活が幸せだからついつい外山の顔を忘れちゃったってことなのかなと思ったんだけど(あとまぁ父親・・・バカだし?w)、あれも外山が幽霊だから純粋に“見えなかったから”だったのかー。つーか散々セックスセンスとかセックスセックスとかヒント出てたのにー(笑)。
ていうか役名「外山」て(笑)。
ちょっと瞳潤ませつつ黒目をゆらゆら揺らす一生くんはやっぱ絶品よなー。おまけに白シャツもあったしー、つけ麺バトルもあったしー(笑)、おっさんの乳揉みもあったしー(笑)、これはしっかり保存版で!。


一男とソアラはなんかもうどうでもいいかなーって感じなんだけど^^、卵の黄身が食べられないはずのソアラが抜け殻丼だっけ?を躊躇うことなく普通に食べたってのは、食べられないと思ってたものでも好きな人の思い出の食べ物で目の前で美味しいって言っててそしてそれを自分にも食べさせたいと思ってくれたんであれば食べられると、つまりなんだかんだでソアラはちゃんと一男のことを好きなんだってことでいいのかな。あとまぁ食べられないってのも別にアレルギーとかそういうんじゃなくて単なる我儘の延長だってことなのかなーと(←やっぱりこういう女が嫌いな人w)。でもソアラが黄身を食べられないことを一男が100%失念してるっぽいことはどうかと思ったけどw。