●大輔Ｖ２！今季世界最高点で日本人最多タイＧＰ７勝…フィギュア
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20111113-OHT1T00234.htm
「１００％満足する演技ではないが、前回のスケートカナダ（３位）に比べたら着実に成長している」。４回転を決めてスケートカナダを制したパトリック・チャン（カナダ）らを上回る今季世界最高の合計点を叩き出し、元世界王者の貫禄を見せつけた。
快挙まであと一歩だった。演技直前の６分間練習で４回転フリップを初めて完璧に１回決めた。「人生初の成功。ガッツポーズが出た」。その勢いで本番も挑んだが、力が入りすぎてタイミングが狂った。
それ以外は目立ったミスなく滑り切り、表現力では別次元の強さを発揮。今季のフリーはスローテンポなブルースに初挑戦し、今までの爽やかなイメージを打ち破るような「欲深さ」や「やさぐれた感じ」を演出。演技点では「音楽解釈」など３項目で超ハイレベルな９点台を並べた。
●高橋、圧倒24点差Ｖ／フィギュア
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20111114-863159.html
４回転フリップは、本番前の６分間練習で初めて完璧な着氷を見せた。トーループとの選択で迷っていたが、この着氷で挑むことを決めた。「迷っていたが、フリップしかなかったでしょう」。軸がぶれ転倒。回転不足も取られた。しかし、その後はきちんと持ち直した。
●日本のエースだ高橋大輔 転倒しても圧勝ＧＰ７勝目
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/11/14/kiji/K20111114002025060.html
演技冒頭、成功すれば世界初の４回転フリップに挑戦。転倒した上に回転不足だったが、大きな収穫を手にした。演技直前の６分間練習で初めてきれいに着氷。「１回決められたことでイメージは良くなる」。今回は新境地となるブルース調の曲を採用したが「まだつかめていない。爽やかすぎたかなあ」。苦笑いとは対照的に、表現力評価の５項目の演技点は圧巻。音楽の解釈など、３項目で驚異の９点台をマークした。
●ファイナル進出決定 高橋 ４回転転倒も「希望見えてきた」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/11/13/kiji/K20111113002022030.html
「ファイナルに行けてひと安心。ジャンプは完璧ではなかったが、前回の試合より上達していると感じた。４回転も希望が見えてきた」とホッとした表情を見せた。
●高橋、今季世界最高得点で連覇！
http://www.daily.co.jp/general/2011/11/14/0004617478.shtml
フリーのブルースは、高橋が避けてきたジャンルだ。今季２戦目にして、確固たるジャッジの評価を勝ち取り「まだまだ十分ではないけど、気持ちやパッションをより表現できた。着実に進歩してる」と手応えをつかんだ。長光コーチは「もう少し“コク”が欲しい」と注文を付けながらも「このままいけば、もっと進化できる」と期待を込めた。
嬉しいのでいっぱい張るお！。ダメだったときはスルーだけどよかったときは全力でいくお！。
ショートでアホみたいな点数出た時はさすがにその瞬間ねーよ･･････と思ってしまいましたが、確実に加点要素多かったと思うし冷静に他選手とのプロトコル照らし合わせてみるとそこまで、そこまでは突拍子もない点数ではない･･････と思うような気がしなくもないような（←弱気ｗ）。だってあの出来だったスケカナでさえ84点出てんのよ？それと今回比べたらこんぐらいの点差がないと逆におかしくね？ってぐらい凄かったじゃん！。ていうか逆にこづのPCSが低すぎじゃないのかと。だから相対として銀河点に見えてしまうのではないかなと。
だって他の選手は“競技”なのに大輔一人“作品”って感じだもん。滑ってるというより舞ってるって感じで明らかにステージが違う。「格が違う」ってのはまさにこのこと。ジャンプやスピンやステップを点数の為の技として見せるのではなくまさに「音楽を表現する」「音楽と調和する」ための術として魅せてる。それを最もよく表してるのがルッツよねー！。ほぼ助走なしでサラっとふわっとクルクルっと回ってスチャーっと降りるルッツはほんとすごい。
それなのに最後の最後で決めポーズ失敗とかもう！もうもうもう！！ｗ。ポーズ失敗してテヘペロする大輔に失笑しながらも可愛すぎて悶絶死。ついでにクリオネ衣装もひらひら可愛い美しくてムハムハ。まぁ曲のイメージと合ってるか？っつったらやや首かしげちゃうんだけどさｗ。
で、こんだけ魂入った（イッちゃってるとも言うｗ）演技しちゃったら翌日フリーはだめかもなーとか思ってたら、6分間練習で4F降りたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！。ちゃんと映像として撮ってたNHKGJまじGJ！！！！！最初は降りたところまでしか映ってなくてそのあとやったというガッツポーズが流れなくて絶望したんだけど、そのあと豊姐さんの部屋でちゃんと流してくれたNHK最強すぎる（サンデースポーツはまだ見てないんだけどこっちでも流してくれたらしいね）。ていうか「本番まで取っておいて欲しかった」と本音すぎる鳥海たんにワロタｗ。
だがしかしクライシスのカメラワーククソすぎたけど･･････。足映して欲しいところは顔映すわ正面から引きで映して欲しいところは後頭部映すわ、なんでことごとく逆側から映してんのかと思ったけど･･････。
つーかEXといえばアンコのマンボがあんなちょっとの時間でさえも上達してるのが明らかに分かるのがすごかった！！。ほんっっっとにスケート技術向上してんだなーって。あんな外見であんな口調であとあんな語彙だから言ってることにイマイチ説得力がなかったりするんだけど（笑）、歳も含めてこのレベルからさらに成長できてそれが目に見えて現れてるってどれだけ努力してんだよこの人！？と思うわー。しかもまだまだ伸びしろあるもんね！！←なぜかとてもじまんげｗ。ついでにフィナーレでみんなフラワーガールと手繋いでるのに大輔だけ一人ぼっちだったのはフラワーガールが一人足りないことに気付いた大輔がアシュリーのところに女の子行かせたからだってのを見かけて大輔やさしいやさしい Y・A・S・A・S・H・I・I ！！。まったくもっていい男になったもんです！！。
でも･･････
●４回転フリップに挑んだ高橋「次につながるステップになった」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20111113-00000023-spnavi-spo.html
（演技構成点ではフリーでも９点台が出たが？）（スコアを見て）本当だ！ 日本だからかなというところもあるんですけど（笑）、お客さんがすごく助けてくれたというか、一緒に盛り上がってくれましたし、今回はショート、フリーともに自分の中でコントロールしながら気持ちを出せたところが前回よりあったので、評価できるかなと思います。
（ブルースというジャンルについては）あまりつかめていないので（笑）。つかめていなくても、そのときそのときの気持ちでやっていけばいいかなと。常に笑ってしまっていて、自然に笑ってたんで、もういいやと（笑）。
（今日の“ブルース度”は？）ブルースというものが僕自身どういうものなのか正直分からなくて、一生分からないんじゃないかと思いますけど（笑）、もっと『やさぐれている』というか……ハッピーじゃないだろうな、というか……。日常（の感情）なのかなというイメージなんですけど。今日は『欲を持った男』じゃないけど、こう……人にかみつくじゃないですが、人の方に入り込んでいくという感じの演技だったので、どれがいいんですかね（笑）。でもあまり考えず、そのときの状況でやっていくのが一番いいんだなと、滑るほどに思ってきています。いろいろな人に聞いたり、どこかでヒントが出てきたりすると思うので、そういったものは拾いつつ、どう表現しようというのはあまり考えずにやるのが一番かなと思います」
何言ってんだかイマイチわからんｗｗｗｗｗ。ヘラヘラしながら喋ってんのが目に浮かぶ（笑）。こういうところが大好きです（笑）。
つーわけで、いないとは思うけどもしも見てない人がいたら、見た人もマルチアングル超見応えあるんで、今すぐ→http://www9r.nhk.or.jp/figure2/r/multi_viewer.html?s=102&p=4&gp=1&c=102 これを見たらいいよ！マルチアングルだぜ！
