『四つの嘘』第1話

はいはいはいはい、トオルちゃんが「みわ」って呼ぶたびウットリしてたキモイ人が通りますよー。
期待以上に面白かったです。羽田美智子(死人)が半笑い+ブリッコ調でバリ上目線のナレーションするとかめちゃめちゃ悪趣味な感じがして好みだし、しのぶ姉さまは心底ウザイしw、わたしこれ好きだわ。しのぶ姉さまと高島姐さん、それに羽田美智子を加えた三人に永作さんを並べてみるとその驚異的な童顔に驚くわけですが、深夜にペヤング食ってるとことかそれ相応にくたびれてたし、勝地の部屋でグダグダしてるシーンはさすがに若い男をたらしこんでる(またはのめり込んでる)オバサンに見えたし、なんかちょっと安心したわ。妙な女心w。

しっかし最近の回想シーンってどっから見つけてきたんだ!?って心底びっくりするほど似てる子がやってることって結構あるんだけど、このドラマに関しては全く似てなくて面白かったわw。多分女はその後の環境と化粧で顔が全然変わるってのを表現したんだと思うけど、誰が誰だか全然わかんないし、特に美波(羽田さん)は酷すぎるwwwww大人になって一番変わったってか綺麗になったってことでもあるんだけどさw。で、それとは逆パターンがしのぶ姉さんってとこがまたもうwwwww。昔は綺麗だったのにねぇ・・・・・・的なねw。

永作さん(詩文)が魔性ってのはすっごくよくわかるんだけど、詩文の娘が魔性ってのはちょっと納得いかないわ。あれどっからどうみてもヤリマン女じゃん。もうちょい外見は真面目そうってかポーっとしてるのにでもどこかエロイ、ものすごくエロイ気がするって感じの子用意できなかったんかなぁ。魔性の娘は魔性っていう記号的な存在であってストーリーに絡んでこないんだったらいいけど、しのぶ姉さん(って役名なんだっけ?)の子供と同じ学校に通ってるってぐらいだから親の因縁が子に引き継がれるじゃないけど、なんかありそうだよなぁ。

小犬系男だと思ってたのに、勝地はいつのまにか性的フェロモン出せるようになったなぁ。自室では無造作ヘアなのにジムでは髪上げてるとかそのわかりやすい野性味がとても良いわぁ。そして学さんの相変わらずの棒演技はやっぱキッツイなw。キャラ的にお調子者みたいだからまぁいいけどw。学さんと高島姐さんのエロは期待できなそうですね・・・まぁ21時台だしな・・・・・・。でもでも勝地がお姉様たちの間を渡りあるくんでしょ!?そこに、そこにいくばくかのエロはあるわよねっ!?(必死)。で、20年以上昔にあった男の取り合いは4人が再会(過去と向き合う)キッカケというか導入エピソードで、柱はネリの元へ届いた脅迫状が言う 「人殺し」=だれかの死 にこの3人(4人)がどう関わっているのか、そしてその死が現在にどんな影を落すのかってミステリーっぽい展開になるのかな。勝地と学さんの役割(エロ方面)に期待しつつ、最後まで完走できればいいなー。