『死化粧師』第8.9話

なんて打たれ弱い子なんだミツル・・・。自作の歌(というかあれは単なる即興、適当に歌っただけだろ)を歌うことにどれほどの誇りを持ってるのかしらんけど、たったあれだけのことで豹変しちゃうってのはさすがにどうかと。作ってる歌のレベルがどうとかよりもまず人として未熟すぎる。ミツルという人物の描き込みや演出は置いといて、わざわざ道路の真ん中でエンバーミングの本にナイフ突き刺す狂気っぷりは相変わらず上手いなすんじ。元ヒーローの面影ゼロですw。
できればもうちょっとモシモシシーン(つまりシャツのボタンを開けて乳首見せてる状態)を長く詳しくやっていただきたかったところではございましたが、恋路の胃潰瘍はまさか死亡フラグだったりしませんよね!?