『コード・ブルー THE THIRD SEASON』第6話

これまたドクターヘリ関係ないけど、臓器移植のパートは全て良かった。緋山の向き合い方はこれまでの緋山があっての今であったし、そこに当事者として橘を噛ませることで緋山の「命」の話に深みが出たし、この非情さと切なさが入り混じる感じこそがわたしが求めるコード・ブルー。あ、あと現場でドリル穿頭する藍沢とそれをサポートする冴島の図!これぞコード・ブルー!。
それはそうと、誰かがエレベーターに乗り込んだらそこには必ず先に誰かが乗ってる(もしくは続いて乗り込んでくる)とわかりきってはいるけれど、そこにいるのが新海先生だとなぜかドキっとしちゃう。ドキっとというかゾワっとというか。新海先生を見ていると心がざわめく。まっとうな医者だと確定したはずなのに、わたしのなかの安藤政信がどうしてもそれを許してくれない。
と思ってたら、ピアノ少女の手術になんか秘密があるっぽいとかキターーーーーーーーー!!。