『ヤメゴク』第4話

1時間を短く感じるぐらい楽しんではいるんだけど、これといって感想に書き残すような面白さでもないんだよなぁ(「amazon」を「zomahon」と捩るセンスは好きだけどw)(あと一筆頂戴いたしますで背中を台にされるトゥビコン岡田w)。
麦ちゃんさんに纏わるアレコレという主軸にさして興味が持てないのは先入観が理由ってだけじゃないと思うんだけど・・・。
ケイゾクの柴田やトリックの山田、SPECの当麻と比べると、麦秋に魅力に繋がる欠点というか残念なところがないからだろうか。今んとこ単なる超人じゃん?。
今回麦秋と母親が父親の死以降3年間一度も会っていないこと(そのくせ母親が妹経由で「話したいことがある」と言って来たら即出向き、それなのに私の人生の邪魔すんなと言うだけ言って母親の話を聞かないとかよくわかんないけど)、父親の遺体(?)の第一発見者が妹であること、さらに母親と麦秋が殺したいほど憎い二人の一人であろう貴船組組長・橘との間に関係があることもわかったと。
母親と橘の関係がどんなものであれ(恋愛感情絡みだろうなぁ)、麦秋が憎むもう一人が母親であるならば、憎しみを捨て和解することが麦秋の『足抜け』ということになりそうだけど(そのための心理的ハードル下げとして今回貴船組がシャブはご法度である=極悪ヤクザではないということを描いたと)、あんまどうでもいいしなぁ・・・。
なのでとりあえず哲司に毎回ブラインドプレイをさせてください。