『プリンセス・プリンセスD』第4話「仁義なき戦い!生徒会 VS 新生徒会」

「いい香りには いい恋がつきものだって 知ってましたか? ・・・・・・奥さん」
「苦い・・・。 恋は苦いって 知ってましたか? ・・・・・・奥さん」
ひゃぁ〜〜〜〜〜んちょっと生徒会長様美味しすぎwつーかあんたのターゲットは奥さんかよwwて笑いながらも奥さんじゃないのに若干ウットリしてる自分に気付いてかなり自己嫌悪。自己嫌悪といえばですね、OP見た瞬間に気がついたんだけど、先週放送がなくてものっそい飢餓感を感じてたらしく、思わず。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ キタワァ!!って思ってしまったわけですよ。どうしよ、こんなドラマに夢中になるなんて・・・。

着々と学園乗っ取りに精を出す黒姫さんたち。常に三人でワチャワチャやってるだけの姫と比べると圧倒的に個性あるし、三人の微妙なパワーバランスとか黒姫内にはドラマがあるよな。何気にいい奴というか大人な源本くん。あの中にいると渋谷くんが恐ろしく上手く見える。ずーっと舐めてるチュッパチャップスが時間の経過にあわせてちゃんと小さくなってたんだけど、このドラマのスタッフがそこまで気回すとは思えないんで、きっと自分なりにやってるんだろうなーと想像。黒姫って三人とも転校生なんだっけ?なんかそこらへんがよくわかんないんだけど、源本くんが音也に対してちょくちょく反抗的な態度を取るもんで、てっきりこの三人は寄せ集めというか、音也の学園乗っ取り計画の為に集められた二人なのかと思ってたんだけど、源本くんは音也のことをよく分かってるみたいだった。でも前から音也の側にいるにしちゃ音也が二人を粗末に扱いすぎなんだよなぁ。最後におトイレで源本くんが音也のお尻をポンって叩いて「大将」って言った瞬間に友情というか仲間意識が芽生えたっぽかったし。となると早々に音也の性格を見抜いて「自分で気付かなきゃ意味がない」と言った源本くんは実はものすごくレベルの高い人なのではないだろうか。・・・とちょっと考えてはみましたが、黒姫はドラマオリジナルらしいし多分そこらへんは適当なんだろうな。このドラマにディテールを求めちゃいけません。
森ちゃんこと一真の足ほっそ!!!!!美術部でモデルになってる時の森ちゃんの足に激しく衝撃を受けました。素足が見たい。タイツはいてない足が見たい。ドラマ開始前はこの子微妙だなぁ・・・て思ってたのに、今じゃすっかりテンポ遅れの「ニャー」ですら可愛く思えるようになってしまいました。結構末期。
そして洗顔後のちょっと髪型が乱れた音也のべっぴんさんっぷりといったらもうもうもう!源本くんたちに命令する姿はまんま桐矢くんでしたが(同じ局だし最初から桐矢くんのイメージが念頭にあったのだろうけど、可愛い顔してるのに何でちゃんなかにはああいう役ばかり来るのだろうか・・・)、最後の笑顔にはハァ〜〜〜〜〜〜〜〜ン★てなってもうた。可愛い可愛い音也可愛いよー。生徒会長さんと音也の間には何が!?一体何があるのだろうか。姫の人気回復作戦では完璧に 坂本様>>>>>生徒会長 だったのに、こと音也のことになると生徒会長ったら冴えまくるわけですよ。いきなり生徒会眼鏡くん(これも結構オトコマエ)が音也にナイスなアドバイスをしちゃうもんで、オイオイオイ何故に突然眼鏡くん!?ていうか敵に塩を送ってどうすんだっつの!と思ったわけですが、実はそれは生徒会長からの伝言でして、姫に対してはまともな作戦を立てられないのに音也にはナイスな助言をする生徒会長。生徒会長が「花園」ではなく「音也」て呼ぶとなんか期待してしまう俺がいる。もう二人の関係が気になって仕方ありません。

姫がシャワーしながらキャッキャキャッキャしてましたけど、あれはさすがに気持ちわるい。姫三人は部屋着というか寮では白タンクというある意味男らしいカッコ、しかも無駄にいい身体なのですが、坂本様は黒Tシャツを着用。うん。坂本様的にタンクはNGですよね。


来週は名田庄先輩の出番がありますように(ある意味メイン)。